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杏林大学公開講演会

増えてきた膵がん −最近の診断と治療法−




杏林大学医学部消化器・一般外科教授 杉山政則


日時:平成20年6月24日(火) 17:30-19:00
会場:杏林大学 三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階)

 

 わが国では膵がんは増え続けています。男性のがんによる死亡の第5位、女性では第6位の原因となっています。従来、膵がんは治りにくいがんと言われてきましたが、最近では治療成績は向上しつつあります。
 本講座では膵がんの原因、症状、診断や治療について最新の知識をお話します。また治しやすいタイプの膵がんもわかってきましたので、ご紹介します。





●講師略歴●

1977年 東京大学医学部卒業
1987年 東京大学第一外科 助手
1993年 帝京大学市原病院外科 講師
1995年 杏林大学第一外科 講師
1997年 杏林大学第一外科 助教授
2005年 杏林大学外科 教授
   
専門: 消化器外科、肝胆膵外科、消化器内視鏡
   

 


 




入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください


問い合わせ 杏林大学 広報企画調査室





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