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杏林大学公開講演会/八王子いちょう塾

 

生活習慣病の最新事情


杏林大学保健学部健康福祉学科教授 照屋 浩司
(公衆衛生学研究室)


日時:平成20年11月22日(土) 15:30-17:00
会場:八王子市学園都市センター・イベントホール

 

 「メタボリックシンドローム」とは、「内臓脂肪型肥満」が関与して「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」などのさまざまな疾病が引き起こされやすくなった状態を言い、厚生労働省の調査によると、強く疑われる人とその予備軍とされる人を合計すると2000万人近くにもなるとされています。
 この4月から新たに実施された地域における健康診断も、メタボリックシンドローム対策を強く意識したものになっています。

 本講演では、肥満やそれに関わる生活習慣病全般とその予防についてお話します。
 皆さまの健康習慣への取り組みの一助となればと考えます。

 



●講師略歴●

学歴
 
慶應義塾大学医学部卒、医学博士
 
職歴
 
慶應義塾大学医学部 助手
杏林大学医学部 助手、学内講師、講師、助教授を経て平成16年より現職
   
所属学会  
日本産業衛生学会 (代議員、関東地方会幹事長、指導医)
日本産業精神保健学会 (評議員)
日本民族衛生学会 (評議員)  
日本衛生学会 (評議員)  
日本東洋医学会 (専門医)  
   
著書  

「健康寿命を延ばそう 高齢期をいきいき過ごすための運動・食事と医学知識」
小林修平監修/NPO法人日本健康運動指導士会編、片山幸太郎・鈴木茂樹・高橋邦子・照屋浩司
・鴇田佳津子 著、第一出版、2006.

「疫学の理論と実践」
高島 豊 編著、照屋浩司・小風 暁 著、杏林書院、2007.








入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください


問い合わせ 杏林大学 広報企画調査室





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