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杏林大学公開講演会

新型インフルエンザ −その感染メカニズムと治療−

 




杏林大学医学部感染症科講師 小林 治


日時:平成21年6月6日(土) 13:30-15:00
会場:杏林大学三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階)

 

 

 人類を悩ます病気のひとつにインフルエンザがあります。

 インフルエンザは、毎年冬季になると流行する季節性インフルエンザと、スペイン風邪のように世界的流行によって多くの犠牲者が出るインフルエンザがあります。

 近年、アジア地区を中心に散発的に報告されているH5トリインフルエンザの人間への感染が、いずれ「新型インフルエンザ」として世界的流行になるのではないか、と懸念されています。

 杏林大学医学部ならびに付属病院はかねてより感染症研究・治療・制御に力を入れて参りましたが、ここにおいて中核的な立場にいる講演者が、一般市民の皆様にもわかりやすいインフルエンザの感染メカニズム・治療・流行とその制御についてお話したいと思います。

 






●講師略歴●

東京都出身  
平成2年

杏林大学医学部卒業

平成10年 杏林大学医学部大学院医学研究課程修了
平成11年 コペンハーゲン大学付属王立病院臨床微生物学教室留学
平成12年 杏林大学第一内科助手
平成14年 杏林大学医学部感染症学講師
平成16年 杏林大学医学部総合診療学講師
現在に至る。  
   
所属学会  
日本内科学会(認定医)、日本感染症学会(評議員、専門医、専門医問題作成委員)、日本化学療法学会(評議員、学会誌編集委員)
日本呼吸器学会(専門医)、日本エイズ学会
 

 




入場無料・申し込み不要
直接会場へお越しください


問い合わせ 杏林大学 広報企画調査室





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