日時:平成23年7月2日(土) 13:30−15:00
会場:杏林大学三鷹キャンパス大学院講堂(第2病棟4階) 【定員 243名】
○講演概要
薬剤は病気の治療にとって欠かせないものであり、健康維持に大きく貢献していることは言うまでもありません。
全ての薬剤は有効性と安全性を基盤にして成り立っていますが、時に内臓諸臓器に様々な病変もたらすことがあります。このような副作用のなかで、皮膚に発現する障害は頻度が高く、多彩な症状をもたらすことが知られています。
本講演では最近の薬疹のトピックスをまじえて、薬剤がもたらす皮膚病変をご紹介致します。
○講師略歴
1977年
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杏林大学医学部卒業
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1987年 |
国立大蔵病院皮膚科医長
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1992年 |
杏林大学医学部皮膚科学教室講師
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2000年 |
杏林大学医学部皮膚科学教室准教授
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2009年 |
杏林大学医学部皮膚科学教室臨床教授
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○所属学会等
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日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
厚生労働省 薬事・食品衛生審議会臨時委員
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構専 門委員 |
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>>医学部教員紹介ページ |
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