研究・社会活動
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最近の動き
医学部永松教授米国細胞生物学会シンポジウムでオーガナイザーを務める
講演中の第二生化学教室今泉講師と座長を務める永松教授
平成15年12月13日〜17日の5日間、米国サンフランシスコにて開かれた第43回米国細胞生物学会において、永松信哉教授はNIHのSamuel W. Cushman博士(Co-organizer)と共に4時間30分にわたるシンポジウムのオーガナイザーを務めた。

米国細胞生物学および分子医学の分野において、まさに世界をリードしている学会である。
永松教授は去年6月にも米国糖尿病学会において依頼講演を行ったばかりであり、今回のシンポジウムにおいては、永松教授の招請のもとに、ヨーロッパから2人、日本からは第二生化学教室講師である今泉先生を含め2人、米国内からは4人からなる総勢8人の、世界第一級の研究者が集まった。

会場は満席となり、シンポジウムのテーマである゛Exocytosis ″に関して、白熱した論議が交わされたが、Made in Kyorin の研究が世界をリードしていることが広く認知されたものと思われる。

(第二生化学教授 脇坂晟)
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