「令和」の時代へ思いを込めて 外来棟に七夕飾り

作成日時:2019年06月29日

 杏林大学病院では毎年外来棟1階ロビーに七夕飾りを設置しています。
 今年も敷地内の竹林から切り出した7m程の竹に、医療サービス委員会を中心とした職員が飾りつけを行いました。
 新元号の「令和」をコンセプトに作られた飾りは、平和をもたらす自然と人の融和を感じられるよう、自然の中を飛び交う蝶をイメージし、職員やボランティアの人達が手作りしたものです。
 枝には、「穏やかな笑顔が戻りますように」「がんをなくす薬が開発されますように」「パパに早く会えますように」など、患者さんやお見舞いの人等の願いが込められた700枚以上の短冊が飾られています。
 この七夕飾りは7月7日(日)まで楽しむことができます。

 
 
来院の際は、短冊に願いを込めてはいかがでしょうか。

飾りつけ作業の様子