院内ギャラリーで相田みつを作品展を開催中

作成日時:2020年9月2日

 第2病棟ギャラリーアートスペースでは、9月2日(水)から、書家・詩人である相田みつを(1924年~1991年67歳没)の作品展を開催しています。
 作品集「にんげんだもの」などで著名な相田みつを氏は、地元栃木県足利市で独自の書・言葉を探求し続け、自身の弱さをさらけ出し、あるがままに人間の姿を表現してきました。
 今回の展示は、相田みつを美術館(所在地 千代田区・東京国際フォーラム)の職員の方が、当院へお見舞いのため来院した際にギャラリーで展示作品に触れ、安らぎを得たことから、御礼の気持ちで展示会の実施をお申し出いただきました。
 初めてとなる病院での展示のため、相田みつを氏の長男である相田一人館長やスタッフの方達が作品を選りすぐっています。「しあわせは いつも じぶんのこころがきめる」「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」など、不安定な社会状況である現在に一段と語りかける作品16点が実寸大のレプリカで展示されています。
 同美術館の皆さんは「相田みつをは、苦悩の人生から幸せを見つけようと努力した人間です。一生勉強、一生青春の人生でした。院内ギャラリーに立ち寄った皆さんの心に響く作品が一点でもあれば幸いです」と話しています。
 展示は10月28日(水)まで行われています。(日・祝日除く)


 



相田みつを氏のアトリエ(相田みつを美術館提供)