皆さんに笑顔があふれますように-外来棟ロビーに七夕飾り

作成日時:2024年07月01日

 杏林大学病院では毎年七夕の時期に、外来棟1階ロビーに笹の飾りつけをしています。今回は職員のほか、杏林大学ボランティア部の学生約10人も飾り付けに参加しました。
 「笑顔・躍動」をテーマに、7月からフランスで開催されるオリンピック・パラリンピックに合わせ、メダルをイメージした装飾や、トリコロールカラーの吹き流し、壁への装飾を行いました。また、各地で災害に見舞われた方々への復興の願いを込めた短冊も作りました。
 各医局、部署からのメッセージとして、「患者さんとご家族が笑顔で毎日を過ごせますように」「皆さんの毎日が笑顔であふれますように」「皆さんに幸せが降り注ぎますようになどと書かれた短冊を丸柱に飾っています。
 飾りは、7月7日まで外来棟1階ロビーに展示されています。

ボランティア部の学生達も装飾に参加
病院長や病棟・診療科などから短冊でメッセージ