第2病棟1階のギャラリーで、11月3日から犬と猫をテーマにしたマンガとイラストの展示を開催しています。「にゃんとかわんとか展」と題し、猫をテーマにした作品で知られるマンガ家のふじのはるかさんと犬の作品で人気のマンガ家・絵本作家の内田かずひろさんが、それぞれの魅力を描いた作品など54点を展示しています。
　ふじのはるかさんの展示作品は、猫との日常をユーモアたっぷりに描いたもので、見る人の心を和ませます。また、季節の花を描いた園芸をテーマにした作品も展示しています。内田かずひろさんの作品は、犬からみた人間社会や犬の気持ちを表現した心温まる内容が色鮮やかに描かれています。また、オリジナルの1点物の作品も展示しています。
ふじのさんと内田さんは、「患者さんやそのご家族、医療従事者の皆さんがギャラリーで気分転換をしてほっと一息つける時間をお過ごしいただけたら幸いです」と話しています。作品は11月26日（火）まで展示されています。（＊日曜、祝日休み）