アートスペースで心温まる「シャドウボックスアート展」を開催(5月13日から)
作成日時:2026年05月15日
講演会・行事等

第2病棟1階のアートスペースで、三鷹のシャドウボックス教室『Shadowbox HEART3 plus(シャドウボックス・ハートスリー・プリュス)』による展示が5月13日から始まりました。当院では、2018年、2021年に続き3回目の展示となります。
シャドウボックスとは、「紙の彫刻」と呼ばれ、複数枚の同じ絵を切り重ねることで、二次元の絵をよりリアルな三次元の絵へと変化させていく立体クラフトアートです。
今回の展示では、主催の大野麻里子さんとシャドウボックス歴平均20年以上という5名の生徒さんによる、計24点の作品が並びます。作品は「花や妖精、猫などの心温まるメルヘンな作品」、「イタリアの風景」、「各国の民族衣装・国花・風景を組み合わせた作品」の3つのテーマごとに飾られています。また、作品の世界観をより深く楽しめるように、絵に合わせて装飾されたフランス額装が施されており、絵の中の世界に足を踏み出したくなるような演出となっています。



以前展示をした際に、患者さんとご家族が一緒に作品を見ながら「ここに行ったね。あの時は楽しかったね」「元気になったらまた旅行に行こう」などと語り合う様子を目にし、心和む風景や旅気分を味わえる作品を中心に準備した、と主催の大野さんは話します。さらに、「私の娘が幼い頃、杏林大学病院に入院していました。当時は付き添いの私が息抜きできる場所がほとんどなかったため、ギャラリーの存在を知りぜひ参加させていただきたいと思いました。作品展が患者さんやご家族の皆さま、病院に勤務されている方々の気分転換に少しでもお役に立てればと思っています。額の中の光と影の世界を、ぜひお楽しみください」と、思いを語ってくれました。
作品は6月10日(水)まで展示(*日曜、祝日休み)されています。ご来院の際はぜひお立ち寄りください。


