七夕に病気の快復、新型コロナ収束への願いを込めて
作成日時:2021年06月28日
杏林大学医学部付属病院では毎年七夕の時期に、敷地内で切り出した竹に短冊等を施し、外来棟1階ロビーに飾っています。今年は昨年と同様、新型コロナウイルス感染症の対策のため、規模を縮小して装飾を施しています。
当院は昨年から患者さんや来院者の皆さまから、新型コロナウイルス感染症への治療等について多くの励ましやメッセージをいただいてきました。その御礼の気持ちも込めて、様々な診療科・部門で「皆さんの一日も早い病状のご快復をお祈りします」、「少しでも安心した日常が戻りますように」などの願いを短冊にしたためました。
飾りは7月8日(木)まで、外来棟1階ロビーの柱や患者図書室の壁面ガラスに掲示しています。