ギャラリーで野鳥の写真展を開催中

作成日時:2022年12月01日

 第2病棟ギャラリーアートスペースでは、12月1日からカワセミなどの野鳥を撮影した写真の展示会が開かれています。

 この写真展は、杏林大学病院の近くを流れる仙川での野鳥の撮影で知り合った「仙川写真クラブ」の皆さんの作品を集めたもので、この病院での展示会は2016年に始まって以来、今回が4回目となります。

 クラブの撮影テーマは「生命、光が美しく輝く瞬間を切り取る」ことだということで、今回の展示会でも病院近くの川や日本各地で撮影されたカワセミやカモなどの野鳥、それに月食の様子をとらえた写真など、自然の魅力や偉大さが感じられるイキイキとした多数の作品が目を引きます。

 仙川写真クラブのみなさんは「患者さん、お見舞いにいらした方、病院の関係者の方々にご覧いただく機会を頂きうれしく思います。それぞれの見方、感じ方で楽しんでいただければ」とコメントしています。

写真展は1月13日(金)まで開かれています。

左から小田さん、関さん、阿部さん
シマアジの後ろ姿