3/8(土)-16(日)若者世代のがん啓発週間「AYA WEEK2025」で外来棟をライトアップ
作成日時:2025年03月05日
3月8日(土)から16日(日)は、15歳~39歳(Adolescent and Young Adult; 通称AYA〔アヤ〕世代)に向けたがん啓発週間です。これは、AYA世代のがん医療と支援のあり方を研究する「AYA研」が、「AYA week」として例年開催しているものです。
当院では、2023年4月にCAYA(Child, Adolescent and Young Adult)支援のワーキングチームを発足し、医師や看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、栄養士、遺伝カウンセラーなど多職種で連携して、子どもを含めた若年層のがん患者さんのサポートを行っています。活動の一環として、「AYA WEEK 2025」に寄せ書きで参加したり、3月8日(土)から16日まで当院外来棟を青とピンクにライトアップして、啓発活動を行います。
この活動をきっかけに、今も病気と向き合い治療しているCAYA世代のがん患者さんについて知ってもらい、より良い支援につなげていきたいと思っています。
杏林大学医学部付属病院 がんセンター CAYA支援チーム
お問い合わせ先:がん相談支援センター



