高度救命救急センター長の山口芳裕教授が消防庁より感謝状を授与
作成日時:2025年09月08日
杏林大学医学部付属病院高度救命救急センター長を務める医学部救急医学教室の山口芳裕教授が、長年にわたる救急医療への貢献を讃えられ、9月9日の「救急の日」に東京消防庁から感謝状を授与されました。
山口教授は、災害医療や特殊救急領域でも活躍し、その範囲は新型コロナウイルス感染症対応にまで及びます。また、東京DMAT運営協議会会長としても現場を牽引しており、数々の命を守る活動が高く評価されました。
「これまで行ってきたことを評価いただき、光栄です」と山口教授は話しています。


広報室