世界早産児デーにちなみ11/17(金)から当院で啓発活動

作成日時:2023年11月17日

ハイリスクの母体と新生児を総合的に診療する総合周産期母子医療センターを有する当院では、NICU(新生児集中治療管理室)とGCU(新生児回復室)で、年間200人前後のおよそ500g~2,000g未満で生まれた新生児をケアしています。
11月17日の「世界早産児デー」に合わせて、当院でも啓発活動を行っています。

*世界早産児デーとは:早産における課題や負担に対する意識を世界で高めるため、2008年にヨーロッパNICU家族会と連携する家族会組織によって制定されました。

●病棟の飾りつけ
NICU/GCU病棟、廊下をシンボルカラーの紫色に装飾します。
また、ご家族の希望でお子さんとの触れ合いの写真や手形・足形スタンプの掲示を行っています。

●外来棟ライトアップ
11月20日(月)~27日(月)の夜間、外来棟を紫色にライトアップします。