腎臓・リウマチ膠原病内科先進的な医療への取組み

慢性腎臓病(CKD)においては、最新の内服治療や腎臓教室、栄養指導などでCKDの進行を遅らせる取り組みを行っています。また、透析患者さんの末梢動脈疾患(PAD)には、レオカーナという最新の血液浄化器を用いた治療を行っています。リウマチ膠原病疾患は、画像検査や血液検査等で迅速に診断を確定し、速やかな治療介入が最も重要です。当科では免疫抑制薬、BIO製剤、JAK製剤、血漿交換や免疫吸着などの先進医療に取り組んでおり、患者さんひとりひとりに合った適正な治療を提供します。