リハビリテーション科症例数・実績
外来および入院対診の診療実績(2024年度)
当院は地域に密着した総合病院として急性期に重点を置いたリハビリテーションを提供し、必要に応じて外来でのリハビリテーションにも対応している。2024年度にリハビリテーション介入を行った新規入院患者数は2,793人、外来患者数は229人であった。疾患別では誤嚥性肺炎などの呼吸器系疾患が29%と最も多く、次いで運動器疾患、脳血管疾患と続いている。
急性期病棟において、入院からリハビリテーション開始の期間は廃用予防の観点から極めて重要である。2024年度の平均値は5. 0±8. 0日、最小値0 日であった。特に最頻値は入院後1 日であり、入院当日もしくは翌日からリハビリテーション介入ができた患者は、入院中にリハビリテーション依頼が出た患者のうち約3 割となっている。
2024年度にリハビリテーション科が関与した入院患者のリハビリテーション介入期間は15.6±14.0日であった。今後も積極的に介入を行い、患者の早期退院に貢献していきたい。


