消化器内科への初診患者さんご紹介について
作成日時:2024年03月27日
平素より多くの患者様をご紹介いただきありがとうございます。
2024年4月1日より、消化器内科初診外来を受診の際は、紹介状と予約が必要になります。
現在当科では、対応可能な人数を大幅に超える初診患者さんへの対応で、医師、看護師、事務の業務破綻をきたし、緊急対応が必要な患者さんへの対応にも支障がでております。また、予約をお取りいただいた患者さんへのサービスの低下の原因にもなっております。
この事態に対応するために、2024年4月1日より消化器内科初診外来を受診いただく場合は、原則として「完全予約制」とさせていただきます。予約がない場合は、やむなく診療をお断りすることもあり得ますので、紹介状の作成と初診外来の予約を必ずお取りいただき受診していただくようお願いいたします。なお、紹介状があれば患者さんご自身でも電話で初診予約ができるようにもなっておりますので、患者さんにもお知らせください。
リスク管理上も危機的な状況であり、ご不便をおかけしますがご理解のほどお願い申し上げます。
*専門性の高い患者さんの紹介に関しましては、これまで通り各領域の専門外来連携室枠での予約をご利用いただけます。
*緊急の場合(急性腹症や吐下血等)は、直接ご連絡をいただき、これまでどおり必要に応じて当直やATTと連携して可能な限り対応させていただきたいと考えております。
*なお以前に当科を受診されていた患者さんでも 1 年以上間隔が空いて受診される場合には、初診患者さんと同様の対応とさせていただきます。
詳細は杏林大学医学部付属病院ホームページをご確認ください。
・医療機関からの予約申し込み手順:【こちら】
・初めて受診される患者さんへ:【こちら】
・患者さんご自身での電話予約方法:【こちら】
杏林大学医学部付属病院 消化器内科