循環器内科が2025年三鷹市の救急業務功労者として表彰

作成日時:2026年07月03日

 杏林大学医学部付属病院 循環器内科は、三鷹消防署と救急医療機関等で構成される三鷹救急業務連絡協議会から2025年の救急業務功労者として表彰されました。この表彰は、長年にわたり三鷹地域の救急業務に積極的に協力し、多大な貢献をした医療機関・診療科に対して毎年行われています。
 当院は、都内に4施設しかない高度救命救急センターの一つとして、多摩地区の医療を担っています。救急総合診療科をはじめ、さまざまな診療科が連携して救急診療を行っています。
 循環器内科は東京都のCCU(Coronary Care Unit)ネットワークに所属しており、重度の急性心筋梗塞などの患者さんを受け入れ、緊急カテーテル治療にも積極的に取り組んでいます。三鷹消防署での表彰式に出席したCCUチーム長 の福士圭助教は、「『救急を断らない』姿勢で取り組んできたことを評価していただけたのかなと思います。CCUチームだけではなく、当直業務などに尽力してくれた若手医師も含め、スタッフ全員で尽力した結果だと思います。今後も地域の医療にしっかりと貢献していきたいです」と話しました。
 また、循環器内科診療科長の副島京子教授は「今回の表彰は、循環器内科だけがいただいたものではなく、救急総合診療科や高度救命救急センターをはじめ、看護師、臨床工学技士、放射線技師、薬剤師、そして昼夜を問わず救急診療を支えてくれているすべてのスタッフが一丸となって積み重ねてきた取り組みを評価していただいたものと受け止めています。循環器疾患は、一分一秒の判断と治療が患者さんの命やその後の人生を左右します。そのため、私たちは『救急を断らない』という姿勢を大切にしながら、消防・救急隊の皆さまと緊密に連携し、いつでも安心して患者さんを受け入れられる体制づくりに努めてきました。今回の表彰を励みとし、今後も地域医療を支える責任を胸に、多摩地域の循環器救急の最後の砦として、安全で質の高い医療を提供し続けてまいります。」と語っています。

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