日本ベクトン・ディッキンソン株式会社開催のウェビナーのご案内です。
■ FlowJoを使ったマルチカラー多次元解析(t-SNE)の手法および実用例(録画再放送)
講師:山口 亮(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 BDライフサイエンス)
日時:2019年7月11日(木)16:00-17:00
概要:FACSのマルチカラー解析においては従来大量のプロット図やゲーティングを行う必要性が
ありましたが、近年、アルゴリズム計算による多次元解析(自動クラスタリング)手法が
活用されてきています。
このウェビナーではFlowJoのPlugIn機能の一つであるt-SNE解析の方法についてご説明します。
また、t-SNE解析の実用例としてB細胞サブセット解析法のアプリケーションノートをご紹介いたします。
■ NK細胞の抑制性/活性化レセプター群のマルチカラー発現解析
/UVレーザーとBD Horizon Brilliant UVシリーズの活用法
講師:菅原ゆうこ(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 BDライフサイエンス)
日時:2019年7月18日(木)16:00-17:00
概要:UVレーザー(355nm)は、従来までのフローサイトメトリーでは主にDAPIを
用いた細胞周期解析や、Hoechstを用いたSide-population解析に用いられてきました。
今回、Brilliant UVシリーズの改良版をリリースしましたので、改めて本シリーズの
特徴と改良点について紹介いたします。
プログラムの後半では、近日発刊しますアプリケーションノート
「BD LSRFortessa X-20を用いたNK細胞の抑制性/活性化レセプター群の発現解析」
について解説致します。
5レーザー(Blue/Red/Violet/Yellow-Green/UV)搭載のBD LSRFortessa X-20を使用し、
Brilliant UVシリーズを最大限に活用した18マーカーパネルの測定結果と、
その多次元解析例を紹介します。
ウェビナー中はチャット機能を使用してライブで質問を受け付けておりますので、
皆様の疑問に対してBD学術がリアルタイムで回答します。
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