神経内科先進的な医療への取組み
現在当科では自施設のみではなく、全国から抗神経抗体の測定依頼を受け測定を行っている。測定している項目は、Guillain-Barré症候群/ Fisher症候群関連抗体(抗ガングリオシド抗体:11単独抗原、複合抗原)、抗MAG抗体、抗TPI抗体などである。他院からの依頼に対して、実際の臨床に役立つように可能な範囲で測定と報告を行っている。過去5 年間の総測定件数の推移を次のグラフに示す。
年間500件程度の抗体測定を安定して行っている。2022年度は前年度までに比べて測定数が減少した。これはコロナ禍の影響を受け、抗体の測定依頼が一時的に減少し、それが反映された結果と考えられる。2024年度には抗体測定件数は500件以上となった。


