内視鏡室スタッフ紹介

教授消化器内科
久松 理一 (ヒサマツ タダカズ)

専門分野

消化器内科学、炎症性腸疾患、難治性小腸潰瘍症、腸管ベーチェット病、その他下部消化管疾患

メッセージ

炎症性腸疾患は若い人に多い病気です。その場しのぎではなく長期的な観点から治療を行う必要があります。そのためには患者さんには十分に時間をかけてわかりやすい説明を心がけたいと思います。質問がありましたら気軽にお尋ねください。

主な経歴

出身大学 慶應義塾大学医学部 平成3年卒業
最終学歴 慶應義塾大学医学部
留学経験 アメリカ ハーバード大学マサチューセッツ総合病院消化器科 平成12-15年

取得資格

日本内科学会 (認定内科医、総合内科専門医、指導医)
日本消化器病学会 (認定専門医、指導医)
日本消化器内視鏡学会 (認定専門医、指導医)
日本消化管学会 (胃腸科専門医、指導医)
日本医師会認定産業医

所属学会

日本内科学会(評議員)
日本消化器病学会(関東支部会評議員,関東支部幹事,財団評議員)
日本消化器内視鏡学会(関東支部会評議員,社団評議員)
日本炎症性腸疾患学会(理事,事務局長)
日本消化器免疫学会(理事)
日本臨床免疫学会(理事)
日本消化管学会(理事)
日本大腸肛門病学会(評議員)
日本癌学会
日本臨床腫瘍学会
日本免疫学会
日本ヘリコバクター学会
日本カプセル内視鏡学会(理事)
日本肝臓病学会
日本胆道学会
日本膵臓学会
日本高齢消化器病学会(理事)
日本潰瘍学会
慶應医師会
三鷹医師会
東京都医師会
日本医師会

American College of Gastroenterology (ACG)
The American Gastroenterological Association (AGA)
The American Association of Immunologist (AAI)
Society of Mucosal Immunology (SMI)
Asian Organization for Crohn's & Colitis (AOCC)
European Crohn's and Colitis Organization (ECCO)