メッセージ

眼炎症性疾患（ぶどう膜炎、強膜炎）および網膜黄斑部疾患（加齢黄斑変性、近視性黄斑症、他）には有効な薬があり、薬物治療が基本となります。一方、薬の副作用も考慮する必要があり、薬物治療のリスク（危険性）およびベネフィット（期待できる効果）をよく考えた上で治療を決めることが重要です。最新の医学情報を参考にしながら患者さんに説明した上で、治療方針を患者さんと一緒に決めていくことを大切にしています。

主な経歴

出身大学　ハーバード大学（生化学専攻）昭和58年卒業、ハーバード大学医科大学院　昭和63年卒業
最終学歴　東京医科大学大学院医学研究科　平成10年修了

取得資格

日本眼科学会　眼科専門医認定
日本眼科学会　指導医認定
光線力学療法（PDT）認定
American Board of Ophthalmology眼科専門認定

所属学会

日本眼科学会
日本眼科医会
東京都眼科医会
日本眼科手術学会
日本眼炎症学会
日本網膜硝子体学会
Japan Macula Club
日本医学教育学会
日本国際医学協会
日本眼循環学会
American Academy of Ophthalmology
Massachusetts Medical Society
International Ocular Inflammation Society
International Uveitis Study Group
American Uveitis Society
Retina Society
International Ocular Circulation Society
Academia Ophthalmological Internationalis