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耳鼻咽喉科・頭頸科

先進医療への取り組み

喉頭疾患に関して

音声分析装置を用い、音声の科学的分析に基いた音声改善手術を行っている。声門閉鎖不全、声帯萎縮症に対する声帯内コラーゲン注入を外来日帰り手術として行っている。症例を選んで喉頭乳頭腫に対するレーザー焼灼術を外来日帰り手術として行っている。

頭頸部腫瘍に関して

患者様の立場に立って「生活の質」を考慮した治療法を選択している。機能温存手術に積極的に取り組んでいるが、進行癌に対する化学療法、放射線療法も、慎重な判断の元に適応を判断し、行っている。頭蓋底腫瘍に関しても、内視鏡使用による低侵襲かつ機能温存を目指した手術療法を積極的に取り入れるよう努めている。

鼻疾患に関して

副鼻腔炎、鼻アレルギー、鼻腔腫瘍などの疾患に対して内視鏡を駆使し低侵襲の鼻内手術治療に努めている。また鼻アレルギーの症状を改善させるため、内視鏡下に後鼻神経を処理する手術を行っている。

耳科疾患に関して

難治性の慢性中耳炎(真珠腫性中耳炎など)・耳硬化症に対しては、手術療法により、病気の根治と聴力改善を目指している。遺伝性難聴が疑われる患者様に対しては、ご希望があれば遺伝子検査を行った上で、生活指導などをしている。(下記、「難聴の遺伝子解析と臨床応用に関する研究」をご参照下さい。)重症耳管開放症の患者様に対しては耳管咽頭口コラーゲン注入術を開始した。難聴、聴覚・平衡覚異常感の診断、治療に関して予防、治療へ活用できるよう様々なデータの蓄積を行っている。(下記、「難聴、聴覚・平衡覚異常感の診断、治療のために入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた臨床研究に対するご協力のお願い」をご参照下さい。)

嚥下障害に関して

嚥下造影検査や嚥下内視鏡検査など多面的な機能検査を行い、その障害に応じて、嚥下指導や手術(嚥下機能改善手術・誤嚥防止手術)を行っている

小児睡眠時無呼吸に関して

睡眠時呼吸状態を分析する機器を患者様のご家庭に貸し出し、データを分析したうえで手術適応を決めている。

●研究

・「難聴,聴覚・平衡覚異常感の診断、治療のため当院に入院・通院されていた患者さんの診療情報を用いた臨床研究に対するご協力のお願い」

・「難聴の遺伝子解析と臨床応用に関する研究」

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