糖尿病・内分泌・代謝内科先進的な医療への取組み

糖尿病については、1 型糖尿病患者やマネジメント困難な2 型糖尿病患者に持続グルコースモニタリング(CGM)を用いた病態評価を行うほか、カーボカウントの指導や、必要に応じて、インスリンポンプ療法を用いた治療を導入している。また、合併症や代謝機能の検査や評価、体組成の評価、遺伝子異常が疑われる症例を含めた希少な病態の症例の解析についても積極的に取り組んでいる。

内分泌については、高分解能CTスキャンやMRIなどの画像診断や詳細なホルモン動態の観察、静脈サンプリングなどを駆使して、詳細な病態や微小な病変の解析を行っており、たとえば従来見逃されていた視床下部障害によるホルモン異常症の発見や、免疫チェックポイント阻害剤にともなう副作用(irAE)としての複雑な内分泌異常の診断や治療、小児期発症の内分泌疾患のトランジションとしての治療継続などに積極的に取り組んでいる。