糖尿病・内分泌・代謝内科先進的な医療への取組み

 MRIなどの画像診断や詳細なホルモン動態の観察により、従来は下垂体前葉機能低下症として捉えていた病態の中から、さらに上位中枢である視床下部障害によるホルモン異常症の発見や治療に積極的に取り組んでいます。
 糖尿病の入院患者の一部、とくに1型糖尿病患者に対しては持続血糖測定(CGMS)、外来患者での持続インスリン皮下注射(CSII)を用いた治療を行っています。