手術部(中央・外来)先進的な医療への取組み

 低侵襲手術がスタンダードになりつつある現状に合わせ、5室の内視鏡専用室の映像システム自体もハイビジョン化され、以前よりも、クリアな画像で手術が行なえる環境が整いました。ロボット支援手術については、すでに2012年度より泌尿器科領域でダヴィンチ手術を実施しておりますが、2018年度から保険収載された呼吸器外科や消化器外科領域においても今後進めていきます。新規高難度手術などの導入にあたっては、院内の医療安全部や関連各部署とも十分連携しながら進めています。