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泌尿器科

先進医療への取り組み

1. ロボット支援腹腔鏡下手術:

当科では、2012年7月から前立腺全摘除術をロボット支援腹腔鏡下手術で行っています。ロボット支援手術は従来の腹腔鏡下手術では難しかった操作が容易にでき、繊細に手術ができることが特徴で、今後は適応疾患を拡大する予定です。

現在行っているロボット支援腹腔鏡下手術:
ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術

【ダヴィンチ手術風景】

2. 腹腔鏡下手術:

腹腔鏡手術は、体腔鏡手術や内視鏡手術ともよばれています。体にメスを入れ大きな傷をつけて行う従来の手術ではなく、小さな穴を開け、カメラと細い手術器機を用いて目的の手術(臓器の摘出、再建など)を行う方法です。尚、症例によっては単孔式腹腔鏡下手術も取り入れています。

現在行っている腹腔鏡下手術:
腹腔鏡下副腎摘除術、腹腔鏡下副腎部分切除術、腹腔鏡下腎摘除術、腹腔鏡下腎部分切除術、腹腔鏡下腎尿管摘除術、腹腔鏡下腎盂形成術、腹腔鏡下腎嚢胞開窓術、腹腔鏡下精索静脈瘤切除術、腹腔鏡下前立腺摘除術、腹腔鏡下後腹膜リンパ節郭清術(第2項先進医療)、腹腔鏡下仙骨膣固定術(導入予定)

腹腔鏡下前立腺全摘除術において、従来の開創手術より出血量が減少しております。

3. 前立腺癌の最新治療:

ロボット支援腹腔鏡下手術、腹腔鏡下手術の他に、小線源療法、強度変調放射線治療(IMRT)、高密度焦点式超音波治療(HIFU)などの先進的治療を行っています。

 1) 小線源療法(ブラキ治療)
  小さな放射線物質を前立腺に挿入して行う放射線治療です。
 2) 強度変調放射線治療(Intensity Modulated Radiation Therapy :IMRT)
  コンピュータの助けを借りて前立腺のみに放射線を集中して照射できる画期的な新照 射技術です。
 3) 高密度焦点式超音波(high-intensity focused ultrasound :HIFU)治療
  直腸に挿入したプローベという器械から前立腺に超音波を照射し、身体に傷をつけることなく治療する方法です。

【最近5年間の限局性前立腺癌に対する手術件数】

【各治療別の累計件数(2014年度まで)】

ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術(2012年7月から) 140例
腹腔鏡下前立腺全摘術 159例
小線源療法 93例
IMRT(強度変調放射線治療) 134例
HIFU(高密度焦点式超音波治療) 62例

4.前立腺肥大症の最新手術:

ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)は、従来の経尿道的前立腺切除術より出血が少なく低ナトリウム血症の合併症がないため、身体の負担が軽いのが特徴です。大きな前立腺に対しても適応があり、術後カテーテル留置期間や入院期間も短くなっています。

【HoLEPの累計件数(2014年度まで)】

経尿道的ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP) 542例
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