研修医・指導医の声

研修医の声

廬 昌聖

廬 昌聖

平成27年
杏林大学卒業

当院は都心に程近く緑豊かな多摩地区にあります。この地区の唯一の大学病院として、近隣施設と協調した地域医療の推進から高度先端医療の実践まで幅広い役割を担っています。当院の初期研修の特徴は、経験目標を確実に達成できるように満遍なく必修科目が設定されていることと、大学病院ならではの専門科研修が充実していることです。基本的な臨床能力を獲得できるだけでなく、個々のニーズに合った研修プログラムを実現できます。この恵まれた環境で様々な患者さんの診療に携わることで、初期研修医に必要な診療能力を身につけることができます。

このような当院の研修を求めて、毎年50名余りの研修医が入職しており、他大学出身者は例年3~4割を占めています。しかし、ひと度入職してしまえば出身は関係なく、当院の研修医はみな、互いに切磋琢磨して研修に取り組んでいます。初期研修終了後も多くは当院で後期研修をするため、ほぼ全ての科に2年間をともに過ごした仲間がいることになります。これは大変心強く、診療科の壁を越えた横断的な医療を提供することに繋がることと思います。その上、病院全体で教育体制の充実を志しており、指導医はみな優しく研修医を導いてくれる存在で、研修医向けの勉強会も定期的に開催されています。

清潔な研修医室や専用当直室などアメニティの充実も当院の魅力の一つですが、他にも数多くの魅力があります。是非一度当院へ見学にいらしてください。



野中 麻衣

野中 麻衣

平成27年
埼玉医科大学卒業

杏林大学医学部付属病院は、多摩地区唯一の大学病院であり、東京西部の医療の中枢を担っています。そのため当院では多くのcommon diseaseを診ることができ、総合的に診療をする基礎を築くことができます。もちろん各診療科で高い専門性を持つ指導医の先生方から直接熱い指導を受けることができますし、大切なcritical diseaseを経験する機会にも恵まれています。

私は、杏林であれば各診療科の専門的な知識を学びながらも、総合的に診療する力を身に着けられると思い、当院で研修することにしました。また、研修先としては、アットホームな雰囲気であることも、重要なポイントだと思います。杏林の初期研修では毎日指導医や上級医の先生方から、温かく、熱心な指導を受けています。杏林には知識・経験が豊富な先生方がたくさんいらっしゃり、私たちが判断や対応に困った際には、相談に応じてくださいます。その度に私たち研修医は学び、成長することができ、日々の研修生活が充実したものとなります。

また同期が50-60人程度と大人数であることも、魅力の1つです。全員が2年間同じ場所で研修するため、出身大学関係なく、励まし合い、交流の場を多く持つことができます。仕事場だけでな

く、飲み会などでも些細なことでも相談をしたり、支え合える場面が多く、今後医師生活を送る上で大切な仲間を得ることができたと思います。温かい指導医の先生方や、良き同期とともに、ぜひ杏林で充実した研修生活を送りませんか。

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指導医の声

倉井 大輔

倉井 大輔

呼吸器内科

研修医には、病態・治療プロセスを「思考する能力」を養うことが求められます。また、「基本手技の習得」も必須になります。これらを身に着けるには「教育体制」と「環境」のバランスがとれた施設で研修する事が重要です。

当院は、救急疾患を含め様々な病態の患者の治療を行っており、研修に求められるコモンディジーズを初期診療から数多く経験できます。症例のエッセンスを効率よく吸収するには、経験豊富な指導医・上級医の下で学ぶことが近道です。当院には、この「教育体制」を支える経験豊富な医師が多く存在します。

また、当院は出身大学に関係なく働きやすく、風通しのよい職場です。社会人になったばかりの研修医は、緊張する時間が連続します。当院には、年次別の研修医部屋があり、その中に研修医一人一人に自分の机が割り当てられ、ストレスの軽減ができる「環境」も整備されています。

当院は、今まで述べたように「教育体制」と「環境」の整った研修に適した病院です。研修中に何を学ぶかは、人それぞれですが、研修時間は簡単に過ぎ去ります。研修中は“教わり上手”を目指し、体を壊さず、有意義な時間を過ごして下さい。この文章を読んで研修医となった先生方と将来働ける日々を楽しみにしています。