専攻医・指導医の声

専攻医の声

窪田 仰

(小児科)

2019年 杏林大学卒業

杏林大学医学部付属病院にて初期研修

 

私は杏林大学を卒業し当院で初期研修を行いました。そして2021年4月より小児科入局し小児科専攻医として勤務しています。

当科の後期研修は一般病棟では3ヶ月ごとにチームをローテートし、様々なサブスペシャリティーを持ったオーベンのもと研修を行います。また1年のうち3ヶ月間はNICUで研修を行います。オーベンは熱心な先生方が多く親身になって指導してくださいます。また優しい先生方が多いので病棟や当直で困った時は相談しやすく有意義な研修ができています。

当科の特徴としては非常に幅広い疾患を経験することができることです。病棟には胃腸炎や喘息、川崎病など、common diseaseから、白血病や急性脳症など専門性の高い治療が必要な方など、さまざまな疾患、重症度の方が入院されており、救急外来においても3次救急まで対応しており、風邪の方から心肺停止や痙攣重責などの緊急性の高い方も運ばれてきます。様々な疾患の方を実際に診療できるというのは小児科医として基礎を築く上でとても良い環境だと感じています。

当院は高度医療を提供する特定機能病院です。そして多摩地域の中核病院として地域に根ざした病院であり幅広い疾患をみることができます。また学閥などがなく、どの科もアットホームで雰囲気が良く、研修するのにとても良い環境です。ぜひ一度見学に来ていただき、雰囲気の良さを感じていただければと思います。

 

 

増田 萌

(血液内科)

2019年 他大学卒業

杏林大学医学部付属病院にて初期研修

私は他大学卒業後、杏林大学付属病院で初期研修を行い、2021年4月に同病院の血液内科に入局しました。現在は内科専攻医として勤務しております。

内科専攻医は各診療科をローテーションしますが、研修医の頃とは違った立場、視点で診療に携わり、日々新たな経験を積んでいます。

当院における内科専攻の魅力は、common diseaseから希少疾患までの幅広い経験ができること、それぞれの診療科の上級医が親身であること、自分のペースで仕事ができることです。

多摩地区の中核を担う病院の一つとして、悪性疾患や希少疾患が集まると同時に、住宅街の中の病院でもあるため、一般的な疾患の診療も1,2次救急外来で経験します。また、違う診療科の上級医たちも忙しい中でも丁寧に内科専攻医の指導をしてくれます。内科全体で専攻医を教育する雰囲気があるため、同期の中でも症例を取り合うのではなく助け合う風潮が強いです。

専攻医の仕事の範囲は診療科によって異なりますが、メインは病棟の管理になります。勉強や研究に関しては、関心がある人にはどんどん応えてもらえますが、忙しい時に強制されることもないため、ワークライフバランスも取りやすい環境です。個人の選択を尊重しながらも月に一回の指導医の会議がセーフティネットになり、充実した後期研修生活を過ごしております。

 

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指導医の声

松島 実穂

(産婦人科)

医学生、研修医の皆さん、初めまして。私は2005年に杏林大学医学部を卒業し、他院にて研修をした1年間を除き、初期臨床研修からずっと杏林大学医学部付属病院に勤務しています。私の所属する産科婦人科は、総合周産期母子医療センターとして最重症の妊婦さんと赤ちゃんを救うという重大な役割を担っています。経過が順調で健やかな出産から、様々な疾患のある妊婦さんや胎児の管理を幅広く行います。どのような出産においても最善を尽くし、ここで出産してよかったと思っていただけるよう日々取り組んでいます。

当院の大きな特徴の一つは、病院全体の風通しが良く、医師やスタッフの協力体制がしっかりしていることです。とくに産婦人科は、小児科、救急科、小児外科、放射線科、麻酔科など様々な診療科や、助産師、手術部などとの協力がなければ成り立ちません。日頃から積極的に交流し、合同の研修会を開催し、患者さんにとってより良い診療が提供できるよう目指しています。

もう一つの特徴は、学生や研修医の皆さんに指導することに熱心な医師がたくさんいることです。産婦人科では分娩や超音波など複数のシミュレーターを使用し、実践に近い形式での研修の機会をたくさん準備しています。少しの時間を使って勉強会も行いますし、いずれ論文を書くときの基礎力になるレポート作成も一対一で丁寧に指導します。初期臨床研修には産婦人科・小児科重点コースもあります。

皆が生き生きと仕事をしている様子を見て頂ければ、きっと伝わると思います。是非見学にいらしてください!