募集要項・待遇
令和7年度専攻医募集要項
令和7年4月から専攻医として希望の診療科に所属して専門的研修を受ける医師を募集します。
募集人員 | 各診療科の定員は、当該診療科の(新専門医制度における)専門研修プログラムを御覧ください。科によっては、専門研修プログラムの定員外での採用もあります。各診療科にお問い合わせください。 |
---|---|
選考方法 | 専門研修を希望する診療科において選考を行います。選考方法は診療科の専門研修プログラムを参照、または各科連絡担当者にお問合わせください。 |
応募資格 |
原則として、令和7年3月に初期臨床研修を終了する予定の方
|
応募方法 | 研修を希望する診療科の連絡担当者に連絡し、研修の内容、選考方法と期日などについて説明を受けてください。 当該科への採用内定が得られたら、必要書類一式を期日までに診療科へ提出してください。 必要書類一式は以下「応募書類一式」のとおりです。ダウンロードしてご活用いただくか、各診療科もしくは病院庶務課(第2病棟地下1階)からもお渡しできます。 なお、応募書類の詳細については病院庶務課にお問い合わせください。 |
募集期間 |
以下のようなスケジュールで募集・選考を行います。
◆第一次募集 願書受付・選考期間:2024年11月1日(金)正午~2024年11月15日(金)正午まで (重要!)願書受付期間と選考期間は各領域の学会が決めている場合があり、必ずしも上記の期間と一致しません。学会が期間を決めている場合には、その方針に従います。専門研修プログラムの担当窓口(専門研修プログラムの一覧表に記載)にコンタクトして御確認ください。
採用決定後:選考試験の後、採用が決まった場合には、本人に「内定」を通知し、日本専門医機構の登録システムに登録を行います。「採用期間」を経て正式決定となり、内定者に通知されます。
◆第二次募集 2024年12月2日(月)正午~2024年12月13日(金)正午まで 手続きについては、第一次募集と同様に行います。
◆最終調整期間 2025年1月7日(火)正午~2025年1月22日(水)正午まで 第二次登録期間終了後も定員に空きがある場合は、募集を行う可能性があります。
|
応募書類一式 |
◆当院以外からの応募 【出願時に必要な書類】 ③最終卒業学校の卒業証明書(本学卒業生は省略) ④最終卒業学校の成績証明書(本学卒業生は省略) ⑤健康診断書(採用希望日より3ヶ月以内のもの)及び抗体価・ワクチン接種証明書 ⑥誓約書 ⑦臨床研修修了見込証明書または臨床研修修了証明書 ⑧現在の上長または指導教員の推薦状または依頼状(杏林病院長宛) ⑩医師免許証の写 ⑪保険医登録票の写
◆当院研修医の応募
★書類の提出先(郵送もしくは直接持参してください)
★第一次募集の欄にもある通り、選考試験の日程については、試験日を決めて行う場合と個別対応の場合があります。領域によって異なりますので、必ず応募するプログラムの担当窓口に直接御連絡ください。 |
問合せ先 | 杏林大学医学部付属病院 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 電話 0422-47-5511(代表) 各科の専門研修、専攻医の選考≫ 各診療科担当者まで(専門研修プログラムに記載されます) 専攻医採用手続き≫ 病院庶務課 内線 2601~2605、2609 |
その他 |
初期臨床研修の2年目から、大学院に進学することも可能です。また、「社会人大学院生」として専攻医あるいは医員・助教などのポストに就きながら大学院の教育課程を履修することも可能です。臨床系大学院では、高度な専門的診療能力の養成のほかに研究能力の養成にも力点がおかれており、卒業時に学位(医学博士)を取得することができます(※必要単位の取得と論文審査合格が必要です)。 大学院についての詳細は医学部の大学院担当者に御連絡ください。 |
待遇(令和7年度)
2年間の初期研修修了者は専攻医として希望の診療科に所属します。待遇は付属病院の規定に従います(下記参照)。この外に他院での非常勤の勤務(いわゆる外勤)も認められています。実際の収入額は科によって異なりますので、お問い合わせください。専攻医の期間が終了した後も、専門医資格取得などの目標達成まで、連携施設における研修も含め、安定した身分を保証しています。出向する連携施設の選定は各診療科(専門研修プログラム)に委ねられており、その間の待遇は出向先の病院の規定に従います。
手当 | 月額 220,000円 その他諸手当あり (詳細は各科のプログラムをご参照ください) |
---|---|
健康保険・年金 | 加入 |
労働災害保険 | 加入 |