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観光交流文化学科ブログ

観光・ホスピタリティ分野で活躍できる人材を育成

観光交流文化学科教授 木崎英司

ビジットジャパンキャンペーン開始以降の訪日外客数の推移

日本には多くの魅力的な観光スポットがあるにも関わらず、日本を訪れる外国人旅行者は他国に比べてけっして多いとは言えません。日本では、「YOKOSO! JAPAN」のスローガンのもと、2013年には、日本を訪れる外国人旅行者数を年間で1500万人にすることを目標に官民が一体となってVJC「VISIT JAPAN CAMPAIGN」を展開しています。

こうした取り組みの中で、訪日外国人旅行者が増えれば、これまで以上に観光業の役割が重要となり、そこに携わる優秀な人材も必要となるわけです。このような背景の中で杏林大学の観光交流文化学科では、観光分野の第一線で活躍することができる人材を育成することを第一の目標にしています。

観光交流文化学科教授 木崎英司

観光交流文化学科の特徴とその魅力

私たちの学科には、3つの大きな特徴と魅力があります。

外国語を習得

外国語学部にある観光系学科として、英語、中国語、韓国語を中心とした外国語を習得する環境が整っています。また、海外の多くの大学と提携し、海外留学期間中に履修した科目の単位を杏林大学の履修単位として換算することも可能です。

学生の個性に合わせた指導

全教員が一人ひとりの学生と親身に接する学科です。大学では珍しく、学科の全教員が学科に在籍する全学生のことを把握しており、学生の個性に合わせた指導を行います。

現場で役立つ教育

学科に在籍する半数以上の教員が、航空会社、ホテル、広告代理店など、観光産業を中心とした企業の第一線で経験を積んでいます。そのためこの学科で学ぶ内容は、教科書の内容にとどまらず、実際の観光産業の現場で役立てることができる内容です。

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