杏林大学|医学部

杏林大学医学部には「グローバルに活躍できる医師」の育成を目的とした、海外研修プログラムや医学英語を実践的に学ぶカリキュラムがあります。

学びの特徴

レスター大学

イギリス・レスター大学と提携
杏林大学専用のプログラムを用意

クリニカルクラークシップ

クリニカルクラークシップで
海外での臨床実習が可能

グローバル人材育成ステップ

育成ステップ
育成ステップ

グローバル人材育成プログラム

レスター大学 医学英語セミナー1~4年生対象

レスター大学 医学英語セミナー

1~4年生対象
 
 

本学はイギリスのレスター大学と協定校になっており、本学の1年生から4年生を対象とした医学英語セミナーが毎年春季休暇中にレスター大学で3週間にわたって開催されます。

英語でしかコミュニケーションが取れない患者さんから問診をする方法や、将来国際学会で発表することを見据えた英語によるポスタープレゼンテーションを実習形式で学んでいきます。また、イギリスの医療制度を学びますが、その中には現地のクリニックやホスピス、更にはイギリス最大とも言われるレスター大学病院の救急外来の見学も含まれます。

非常によく練られたカリキュラムで、楽しく過ごしているうちに様々なことが学べます。

対象:1~4年生
実施時期:2月下旬~3月上旬(20日間)

プログラム(例)

  • 第1週第1週

    第1週
    初日はオリエンテーションが行われ、歓迎会が開かれる。翌日から医療面接などの講義がはじまる。週末のDay Trip はオックスフォードの街や大学を訪れる。

  • 第2週第2週

    第2週
    講義のほか、レスターロイヤルインファーマリー、ビクトリアパークメディカルセンターなどを訪問。週末のDay Trip でバーミンガムを訪れる。

  • 第3週第3週

    第3週
    講義やホスピスなどの施設を見学。グループで準備してきたポスタープレゼンテーションを英語で行う。セミナーの修了式とお別れ会が行われる。

臨床医学セミナー5年生対象

臨床医学セミナー

5年生対象
臨床医学セミナー

海外でのクリニカルクラークシップを控えた5年生を対象に1週間にわたって学内で開催される事前研修です。カリフォルニア大学デイビス校のGeorge Meyer教授をお招きして症例検討を行います。参加学生は各自が臨床実習で担当させていただいた症例から一症例を選んでプレゼンテーションし、それを元にみんなでディスカッションを繰り広げるという形式です。プレゼンテーションもディスカッションも全て英語です。

対象:5年生
実施時期:3月(1週間)

海外クリニカルクラークシップ6年生対象

海外クリニカルクラークシップ

6年生対象
海外クリニカルクラークシップ

クリニカルクラークシップは診療参加型の臨床実習のことです。研修医に近い形で実習を行うことで、医師として働く自分の課題や将来像に、学生のうちから向き合うことになります。この実習を海外で行うというオプションもあり、それが海外クリニカルクラークシップと呼ばれます。
アメリカ、イギリス、フランス、中国、フィリピンなどの国々で医学だけでなく、慣れない環境、異文化で様々なことを体験し勉強してきます。参加者数はこの数年で20名弱から30名弱に増えています。実習の具体的な内容については参加学生の報告書をご参照ください。

対象:6年生
実施時期:5月~6月(4週間×2回)

提携医療施設

その他留学実績

  • City of Hope

    アメリカ / カリフォルニア

    City of Hope

  • シンシナティメディカルセンター

    アメリカ / オハイオ

    University of Cincinnati Medical Center

  • セントトーマス大学病院

    イギリス / ロンドン

    St. Thomasʼ Hospital

  • Minet Green Health Practice

    イギリス / ロンドン

    Minet Green Health Practice

  • Woodhouse Medical Centre

    イギリス / シェフィールド

    Woodhouse Clinic

  • King’s College London, Department of Neurology

    イギリス / ロンドン

    King’s College London, Department of Neurology

  • Beech House Surgery

    イギリス / ノースヨークシャー

    Beech House Surgery

  • 国立台湾大学病院

    台湾 台北

    国立台湾大学病院

  • 成功大学医学部付属病院

    台湾 台南

    成功大学医学部付属病院

  • Hospital Avicenne

    フランス / ボビニー

    パリ第13大学アヴィセンヌ病院

その他の英語教育

外国語学部のネイティブ教員による授業[ 実践英語Ⅰ]

1年次の『実践英語Ⅰ』は、英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)を総合的に高めることを目標にしています。授業は外国語学部のネイティブ教員2名を含む3名が担当し、TOEFL ITP®テスト※で一定以上の得点が取れる力を養います。
なお、6年次にクリニカルクラークシップを米国で行う場合、TOEFLで一定水準の得点を示す必要が増えてきています。

※TOEFL®は英語を⺟語としない外国人が、米国の大学に入学して授業を受けるのに十分な英語運用能力を備えているか判断するための試験です。受験形式などが異なるTOEFL ITP®テスト、TOEFL iBT®テスト、TOEFL PBT®テストの3種類があります。

1年次の『実践英語Ⅰ』は、英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)を総合的に高めることを目標にしています。授業は外国語学部のネイティブ教員2名を含む3名が担当し、TOEFL ITP®テスト※で一定以上の得点が取れる力を養います。
なお、6年次にクリニカルクラークシップを米国で行う場合、TOEFLで一定水準の得点を示す必要が増えてきています。

※TOEFL®は英語を⺟語としない外国人が、米国の大学に入学して授業を受けるのに十分な英語運用能力を備えているか判断するための試験です。受験形式などが異なるTOEFL ITP®テスト、TOEFL iBT®テスト、TOEFL PBT®テストの3種類があります。

担当教員からのメッセージ

成し得た自信が、困難に立ち向かう原動力に。

成し得た自信が、
困難に立ち向かう原動力に。

世の中に求められる良医を輩出していくのが本学医学部の使命です。世の中がグローバル化の一途を辿っている今日において、学生が海外の臨床と文化を肌で体験して学ぶことは非常に意義深いので、本学ではそうしたプログラムの拡充に重きを置いています。しかしながら担当教員としての最大の目標は、実はそうした直接的な「グローバル化」ではありません。
海外での研修は誰もが多少なりとも不安を抱きながら参加しますが、そこで成し得たことは確固たる自信になります。この自信はその後の人生で幾多の困難に立ち向かうための原動力に他ならず、これこそが最も大切に考えているポイントです。
実際、レスター大学の医学英語セミナーに参加した学生は帰国後に英語以外の成績も向上することが多いですし、海外クリニカルクラークシップを経た学生は、教員から見ても頼もしい学生に変貌します。
自分の可能性を広げるための手段として海外研修プログラムをより多くの学生に利用してもらえたらと思います。

医学教育学准教授 矢島 知治

学生の声