麻酔科先進的な医療への取組み

手術室では、大学病院として高度先進医療や重症患者の手術が増えており、末梢神経ブロックを併用した特殊な麻酔管理を行っています。また中心静脈穿刺などの危険度の高い手技において、超音波機器を用いる技術を応用し、安全性を高めています。
緩和ケア外来では、医療用麻薬および鎮痛補助薬を処方し、がん性疼痛を治療しています。