初めての保活ナビ

 

 

妊娠中からできる保活があります
産前休暇に入ったら、まず役所に足を運んで情報を入手しましょう。
できるかぎり出産前に保育園の見学を済ませておくことも、希望の時期に復職できる可能性を高めます。【相談先:男女共同参画推進室】


コラム:情報収集のコツと落とし穴
◎口コミ情報の活用: 口コミ情報は「噂」なので、正しいとは限らない。また、昨年と今年では制度や状況が変わっている場合があるので要注意
◎インターネット検索は上手に活用:「保育園」で検索すると、認可も認可外も区別なく出てくる。市区町村の情報と照合して、施設の種類を確認すること。

【参考】近隣自治体の子育てサイト
■三鷹市
-みたか子育てねっと
■杉並区
-すぎなみ子育てサイト
■調布市
-コサイト
-調布市_子育て・教育
■世田谷区
-せたがや子育てネット
-世田谷区_育児・子育て
■武蔵野市
-武蔵野市_子育て支援


参考文献:「はじめての保育園」(保育園を考える親の会編、主婦と生活社)

「園選びのチェックポイント」(PDF)
「見学のチェックポイント」(PDF)

コラム:なぜ見学が必要?
専門職という仕事柄、一日も早い職場への復帰を願う気持ちがあるでしょう。その一方で、育児休業期間は、我が子と過ごす貴重な時間でもあります。国としても現状は「我が子と過ごす時間を持つ」ことを奨励しており、制度に反映されています。
『子どもを預けてまで復帰する必要があるのか?』
保育園の見学は、そんな不安を払拭したり、葛藤を解消するためのものです。
実際の様子を見学し、その上でどうしたいのか決断することを推奨しています。

   

PAGE TOP