中竹俊彦 リンパ球の世界(V) 2007 -リンパ球系の核小体形成体・AgNOR‐ AgNOR染色した画像への解説 <目次>
リンパ球を追う(シリーズ500)
リンパ球の世界(V)
‐リンパ球系の核小体形成体・AgNOR‐
AgNOR染色した画像への解説
<目次>
杏林大学 保健学部 臨床血液学 中竹 俊彦
1.lymhpocyte;リンパ球とlymphoplasmacytoid cell;リンパ形質細胞様細胞の比較
2.塩基好性が増して、さらに形質細胞の形態に移行
3.核小体が1個に融合(結果的に大型化したAgNORの融合像)
4.定型的な形質細胞
5.形質細胞(2核になった異常)
6.大型の形質細胞(核小体のある2個の分離した核)
7.形質細胞の集団(cluster;クラスター、集塊6個
(高マクログロブリン血症にふさわしい症例か、多発性骨髄腫multiple myeloma;MMか)
8.AgNORの参考画像:巨核球の核について解説しています。
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体裁
B5版(本文 305頁)
目次(序論・1〜24まで9頁)
索引(欧文A〜Z 2頁、和文索引19頁 合計21頁)
(頒布いたします)
入手方法の問い合わせ(nakatake@kdt.biglobe.ne.jp)半角アットマークで可能です。