整形外科先進的な医療への取組み

・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症に対し内視鏡下手術を導入し、低侵襲化を計っています。
・脊椎変性疾患や脊柱変形、外傷や人工膝関節置換術においてより正確なインプラントの設置を目的に術中ナビゲーションシステムを導入し、より正確で安全な手術を心がけています。
・医療安全の観点から脊髄疾患における術中脊髄モニタリングを駆使しより神経に愛護的な手術療法を実施しています。
・日本人の膝に適応する人工膝関節の開発を行っています。
・肩関節手術は鏡視下手術を導入しています。
・全国他施設共同研究であるJCOG0905「骨肉腫術後補助化学療法のIfosfamide併用の効果に関するランダム化比較試験」に参加しています。

図1、悪性骨軟部肉腫の生存曲線

図2、悪性骨軟部腫瘍の生存曲線

研究