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集中ケア認定看護師教育課程の特徴

臨床で活躍している専門・認定看護師を講師陣に多く採用

杏林大学医学部付属病院は、専門看護師・認定看護師在籍数が全国でもトップクラスです。この専門看護師・認定看護師を講師陣に多く採用することで、より実践に則した教育を行っています。そして、臨床現場と認定看護師教育課程が一体となり、ユニフィケーションを図っています。また講師陣は、それぞれの領域に精通した著名な講師を招聘しています。質の高い教育を実現することで、卒業後の認定審査合格率は常に高い実績を残しています。

シミュレーションラボを使用した演習を強化

杏林大学医学部付属病院には、各種シミュレーターが完備されたシミュレーションラボがあります。このラボを使用し、集中ケア認定看護師の特化技術の一つであるフィジカルアセスメントの演習を強化しています。カリキュラムは認定看護師教育基準カリキュラムに則っていますが、高度な看護実践が習得できるよう、演習時間数を増やしています。そして看護実践に根拠性を持たせることを主眼に置いたカリキュラム構成にしています。

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充実した図書館を利用でき、教室内からも文献検索が可能

医学部付属病院であり図書館も充実しています。研修期間中は、図書館使用のIDが貸与されます。図書館自体は22時半まで使用可能です。また教室内からもメディカルオンラインや電子ジャーナル、医中誌Webなどが利用でき、文献検索、文献講読がいつでも可能です。さらに、大学のキャンパスも近隣にあるため(井の頭キャンパス)、大学内の図書館も利用ができます。

卒業後もブラッシュアップを目的として研修会を毎年開催

認定看護師として卒業後もブラッシュアップできる環境を提供しています。毎年卒業生を対象とし、フォローアップ研修を開催しています。卒業生が主体的に取り組めるような研修内容とし、その時々にあったテーマで外部講師を招聘し講演していただいています。また卒業生が活動内容を報告し、テーマに沿ったグループディスカッションなども行っています。