【注意】本学教職員を装った不審なメール(なりすましメール)にご注意ください。

この度本学教職員を装った迷惑メール(なりすましメール)への問い合わせが今朝より寄せられております。
これは正規のメールへの返信を装う手口が使われており、これは攻撃対象者(攻撃メールの受信者)が過去にメールのやり取りをしたことのある、実在の相手の氏名、メールアドレス、メールの内容等の一部が流用された、あたかもその相手からの返信メールであるかのように見える攻撃メールです。

このようなメールが届いた場合には、

・添付ファイルは開かない。
相手への返信はしない。
メールにあるURLへのアクセスはしない。

これらの行為を行うとウィルス感染やフィッシング等により新たな被害が発生する危険性がありますので、絶対に行わずメールは削除してください。
定期的にご使用のパソコンをウィルススキャンしていただくことも効果がございます。
様々な迷惑メールが頻発していると情報処理推進機構で啓発されております。十分ご注意ください。
何かございましたら総合情報センターへお問い合わせください。

現在寄せられた迷惑メール例は下記のような形式です。
----------<迷惑メール例>-----------

送信元:○○○ ○○○  (←実在する本学の教職員の名前がローマ字表記されている。)
    <******@gmail.com>(←メールアドレスは@gmail.comできている。)
件名:Are you free?
本文:I need you to handle…. 等本文も英語で書かれている。

--------<迷惑メール例ここまで>-----------

(参考)(独)情報処理推進機構による注意喚起
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html