2月1日よりOneDriveに保存できるデータ量が1TBから100GBに減ります(A1ライセンスのみ)
Microsoft社の方針により、OneDriveに保存できる上限データ量のルールに変更があります。変更点は主に2つです。
公式サイト→ Microsoft 365 Education のストレージに関する変更 | Microsoft Education
1. 【2024年02月01日から】A1ライセンスアカウントの、OneDriveに保存できるデータ量の上限が1TBから100GBに減る
2. 【2026年04月01日から】組織全体でOneDrive・SharePoint・Exchange に保存できるデータ量が約100TBに制限される
1. 【2024年02月01日から】A1ライセンスアカウントの、OneDriveに保存できるデータ量の上限が1TBから100GBに減る
杏林メールに付与しているライセンスには A1ライセンス と A3ライセンス の2種類があります。 詳細はこちら→ A1ライセンスとA3ライセンスについて
A1ライセンスは病院職員・部署メール・非常勤講師に付与しており、A3ライセンスは学生・専任教育職・本部&大学所属の事務職員に付与しています。


今後、上限の90%を利用した時点で、Microsoftから警告が通知されるようになります。
更に上限 に達すると、既存ファイルの読み取り・ダウンロードのみが可能になり、既存ファイルの編集・新しいファイルのアップロード・PCとの同期等はできなくなります
2. 【2026年04月01日から】全体でOneDrive・SharePoint・Exchange に保存できるデータ量が約100TBに制限される
2026年04月01日より、杏林学園全体の保存データ量が約100TBに制限されます。
現在(2024年01月25日)時点では、32.02 TBのためすぐ逼迫することはありませんが、今後学内の制限ルールを設ける方向で検討しています。
ルールが決定しましたら、あんずNET・総合情報センターホームページにてお知らせします。
ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。不明な点がございましたら、総合情報センター(井の頭6234)までお問い合わせください。
補足
OneDriveに保存しているデータ量は、OneDriveへアクセス後、画面左下で確認できます。
