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 血球の形態学の頁へ、ようこそ! ここにはヘモグラム、ミエログラムについての解説を盛り込んでいます。

  また、この頁では、以下のような2種のテキストのご案内、および、「血液形態学駅前塾」さらに、一般向けの血液解説書「流れる臓器」-血液の科学-(講談社・ブルーバックス刊行 2009.02.20.)のご案内を掲載しました。

 テキストのご案内

(1)「骨髄像の解析と表現法(第1巻)」

(2)「骨髄像の解析と表現法(第2巻:リンパ球を追う)」

(3)「流れる臓器」-血液の科学- (2009.2.20.講談社ブルーバックスから刊行)

  CD-ROM教材

 (4)ブラストマスター:CD-ROM「リンパ球から骨髄芽球、貴族不明の芽球段階の細胞まで」

 

 骨髄像の基本的な見方(シリーズ601-30)は、新規に、pdf版として掲載しました。なお、この元になっているパワーポイント資料は、これまでに東京で2回、京都、宮崎で各1回講演したもので、pdf資料作成は堀場製作所のお世話になっていることを記して、感謝いたします。

<ご注意>以下のpdf資料(1)については、pdfへの接続後、画面の2頁目からpdfの内容が表示されますので、繰り下げてみてください。

  ●(1) 「教科書で知ることの出来ない血液学の知識(1)」 pdf

  ●(2) 「教科書で知ることの出来ない血液学の知識(2)」 pdf

血液・骨髄形態学の「駅前塾」のご案内

     血液形態学の自己研修支援プログラム  (問い合わせは、ここをクリック)

血液形態学CONTENTS および総索引:INDEX

造血と細胞の分化

造血マップ
HL-60細胞で見る細胞の分化

形態学の基礎編

           核の形態解析の基本事項

            赤芽球系

骨髄の赤芽球系を解析

赤芽球の核形態を解析(その1)

赤芽球の核形態を解析(その2)

顆粒球系

顆粒球系の変化を解析

後骨髄球の核形態を解析

杆状核球の核形態を解析

巨核球系

巨核球系を解析

ITPの巨核球を解析

骨髄像形態学の実際編 緑色のマークは、 パワーポイントのページです

        骨髄像の基礎編(解説

 1.総論(シリーズ601-10) 骨髄像の見方‐血球形態から骨髄像までを見通す予備知識‐

  内容:骨髄所見から意味が伝わってくるためには、何を学習し準備すべきか概説

 NEW(新設工事計画中)

 骨髄像の基本的な見方(シリーズ601-20) PP版

  1)骨髄芽球から分節核好中球まで

  2)前赤芽球から多染性赤芽球まで

  3)巨核芽球から倍数性の増加、巨核球、血小板分離まで

 骨髄像の基本的な見方(シリーズ601-30) テキスト版・pdf版を掲載しました

  「教科書で知ることの出来ない血液学の知識(1)」

  「教科書で知ることの出来ない血液学の知識(2)」

 2.総論(シリーズ620-1-16) 重要なポイントでは、どのように細胞をみたり考えたりするか

  内容:骨髄所見のポイントはどこか、そこから何を読み取るべきか概説       

   620-1-1「ポイント・・・はじめに」            620-1-2疾患の病態・正常形態との対比」

   632-1-3「正常な形態とは」              620-1-4「その病的な細胞は」 

   620-1-5整合性のある検査所見」         620-1-6「検査申し込みを受けた段階」

   620-1-7「骨髄穿刺液の受領」            620-1-8「先ず低倍率で」   

   620-1-9「大型細胞の分布」             620-1-10「低〜中倍率で観察」

   620-1-11「造血細胞の観察(1.顆粒球系)」   620-1-12「2.赤芽球系の観察」

   620-1-13「3.巨核球系」                620-1-14「異常な細胞群」

   620-1-15「特定の細胞の異常」           620-1-16「絞り込めない細胞群」

 3.総論(シリーズ630)「特殊染色の方法とその読み方」

  1)シリーズ630-1-0特殊染色の意義と方法論(概説)」

  2)シリーズ630-2-1-7特殊染色実技の詳細解説」

   630-2-1「網赤血球」・・ 630-2-2「鉄染色」・・ 630-2-3「POD(MPO)染色」

  630-2-4「NAP染色」・・ 630-2-5「esterase染色」・・ 630-2-6「PAS染色」

  630-2-7「AgNOR染色」

          骨髄像の応用編(PPで解説しています

  PPシリーズ610-1「骨髄像で何がわかるか」

  内容:骨髄の精密検査で、形態に何がみえて、そこから何がわかるかを概説

  PPシリーズ610「巨赤芽球か、それとも巨赤芽球様か」

  内容:巨赤芽球は形態が改善できるが、巨赤芽球様なら不応性

  PPシリーズ620「重要なポイントでは、どのように細胞をみたり考えたりするか」

  内容:造血細胞の特殊な性質(特性)を知れば、形態の問題点がみえてくる

  PPシリーズ630「特殊染色の方法とその読み方

  内容:特殊染色は原理を理解して合理的に染める技術と応用力、そして観察力が必須

リンパ球系( 総目次:ここをクリックすると、

 「リンパ球の世界 総目次へ移動できます )    

  総目次 リンパ球の世界シリーズ - リンパ球を追う -

 

 以下は、赤い番号の各章への近道です。

 No.000 リンパ球の世界概観

 No.100 リンパ球の核心に触れる

 No.200 リンパ球の本質に迫る

 No.300 A.リンパ球とはどういう細胞か

         B.リンパ球をどう見るか

 No.400 リンパ球の形態の各部の意味

 No.500 リンパ球系の核小体(AgNOR染色像)

  

 上の「リンパ球系は、ここと別にリンパ球の世界 総目次」を別に用意していますので、そちらもご覧ください。

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