大学・本部所属の全職員にOfficeを付与します
昨年度4月から杏林大学は、Microsoft社とOffice包括ライセンス契約を結んでいます。( 大学教職員へのMicrosoft Officeの提供について | あんずNET (kyorin-u.ac.jp) )
これにより、本部・大学に所属する教職員は、Microsoft365をインストールし、Officeライセンス(= A3ライセンス )付与済みのKSメールでサインインすることで、
Office(Word・Excel・PowerPoint等)が利用できるようになります。
昨年度は、教育職全員にOfficeライセンスを一括付与し、事務職へは業務PCにMicrosoft365をインストールする場合に都度付与する運用にしていましたが、
今後は、本部・大学に所属する全職員のKSメールに対してOfficeライセンスを付与する運用にします。
この度2024年5月1日付の人事情報を元に、本部・大学に所属する専任事務職員(※)のKSメールに対してOfficeライセンスの付与を行いました。
付与を行った方は、KSメールに案内メールを送信しましたので、ご一読の程よろしくお願いします。
(※)専任事務職員以外で本部・大学に所属する方(派遣職員等)は、別途所属上長を通して連絡します。
(※)医学部の各教室に所属する事務の方は、こちらで把握ができないため必要な場合はご相談ください。専任職員のみへの付与を予定しています。
Office利用方法
総合情報センターから送付する新規業務用PC(2023年度以降の端末)には「Microsoft365」がインストールされています。
Word・Excel・PowerPoint等を開き、ご自身のKSメールでサインインしてください。
個人で利用しない共有用PCの場合は、 こちらのページの「共有PC用Officeライセンス申請書」 から共同で利用するためのOfficeライセンスを申請できます。
( PCの共同利用者が、全員Officeライセンス保有者である場合のみ利用可能です )
この制度でOfficeが利用できるのは、業務で利用するPC(その他タブレット等の機器)のみに限ります。プライベートでの利用は、固く禁じます。
管理画面よりOfficeを利用した住所を確認できますので、適宜業務外の利用がないか確認する場合がございます。
Microsoft365は、Office2019やOffice2021等のバージョン固定版Officeとは異なり、日々最新のOfficeバージョンに更新されます。
Office2019・Office2016は、サポートが切れておりOutlook等の不具合が報告されておりますので、アンインストール&Microsoft365のインストールを推奨いたします。
また、Office2021を利用中の方でMicrosoft365に変更したい方は、総合情報センターでOffice2021を回収しますのでご一報いただけますと幸いです。
注意事項
- 退職・病院への異動の際、使用の権利が消滅します。異動等、本学での在籍が継続する場合はA1ライセンスに戻ります。
完全に退職となる場合は、原則的にメールアドレスも削除となります。 - 包括ライセンスの導入により、大学教員はOffice購入の必要がなくなると考えています。
Office製品の購入を希望される場合は、総合情報センターより状況を確認させていただく場合がありますので、ご了承ください。
ご不明な点がありましたら、総合情報センター(井の頭6234)までお問い合わせください。