2024年度 内科専攻医募集 (感染症科医育成コース) 卒後3~6年対象

方針イメージ

 

2020年度より、杏林大学医学部付属病院感染症科でも新しい内科専門医制度のもとで、次世代の内科医・感染症医を育成する内科研修プログラムを立ちあげることとなりました。初期臨床研修修了予定者(卒後2年目)を対象に、EBMとベッドサイドでの診察を重視した、北米型の内科研修を目指しています。杏林大学医学部付属病院は、特定機能病院としての各科の専門性に加え、救急医療にも力を入れており、市中病院に類似した多彩な疾患を経験できるメリットが併存しています。院内コンサルト、外来、院内感染管理、AST活動も含めて、General IDとしての一般的な素養を身につけることができると考えています。

卒後3年目~4年目を感染症科を中心に内科・救急科のローテーションを行い、5年目は連携病院(関東労災病院、静岡県立がんセンター、沖縄県立中部病院)で研修、内科専門医の取得後、感染症科医員として感染症専門医の取得を目指していく形になります。

詳しくは杏林大学医学部付属病院総合研修センターのページをご参照ください。見学は随時受け入れておりますので、メール(shimasaki_t@ks.kyorin-u.ac.jp)にてご連絡ください。

◆専攻医の声

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