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【終了】2026年度後期研修プログラム 内科合同説明会のお知らせ

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2026年度 杏林大学医学部付属病院 内科 後期研修プログラム 内科合同説明会

日時:2025年 5月 31日(土)13:00~

場所:杏林大学医学部付属病院外来棟10階第1会議室 および Web(zoom)

   第1部 プログラム紹介

   第2部 医局紹介


上記ハイブリッド形式で開催いたしますので、下記担当者までご連絡ください。
参加方法をお知らせします。
皆様のご参加をお待ちしております。


後期研修プログラム事務局
田村 仁樹:masakit@ks.kyorin-u.ac.jp

2025年06月05日

執筆のお知らせ📖(2025年~)

 

感染症科医局員が執筆しました著書をお知らせいたします。
(分担、監修、翻訳、電子メディア含む)

ぜひご一読ください。

*2024年以前につきましては、研究業績をご覧ください。

§ NEW §

週刊日本医事新報 No.5269

▪発行 ㈱日本医事新報社
▪発行日 2025年4月19日

📖分担執筆 嶋崎鉄兵
03 プラタナス~私のカルテから~
 「米国での臨床留学で学んだ、医学以外の大切なこと」

詳細はこちらをご覧ください。
感染症クイック・リファレンス 2025
症状からアプローチする
 インバウンド感染症への対応
  感染症クイック・リファレンス 

※2025年4月13日更新

📖分担執筆 嶋崎鉄兵
74. プレジオモナス感染症(Plesiomonas infection)

日本感染症学会HP
 https://www.kansensho.or.jp/ref/index.html
臨床検査データブック 2025-2026
▪監修  黒川 清 東海大学 特別栄誉教授
▪編集
 春日 雅人 朝日生命成人病研究所 所長
 北村 聖 地域医療振興協会 顧問
 大西 宏明 杏林大学医学部臨床検査医学講座 教授
▪発行  株式会社医学書院
▪発行日  2025年1月15日

📖分担執筆 倉井大輔
5 感染症検査
 8.肝炎ウイルス
 「D-アラビニトール」 594.
 12.感染・炎症マーカー
 「エンドトキシン」 656.
 「β-D-グルカン《(1→3)-β-D-グルカン》」 656-657.

詳細はこちらをご覧ください。

2025年04月25日

杏林大学医学部臨床感染症学教室 新設のお知らせ(2024年4月)

 

2024年度より医学部の組織体制の変更があり、「杏林大学医学部 臨床感染症学教室」が新設されました。


当教室は、杏林大学医学部付属病院での感染症科にあたります。杏林大学医学部付属病院感染症科は、2019年度以降コンサルテーションを中心に感染症診療を行ってます。また、病院内のICT(Infection Control Team)・AST(Antimicrobial Stewardship Team)活動を主導し、医療の質の維持に努めています。

教室基本方針
 診療:患者さんに最適な医療を提供する
 研究:臨床の観点で生じた疑問や課題の解明に努め、その情報を発信する
 教育:感染症治療・感染対策のリーダーとなり得る医療従事者を育成する

当教室は、各医局員の臨床能力の向上を重視しております。
また、日々の臨床の中で、各医局員自身が疑問・課題と思ったことを、研究・発表できる組織を目標とします。
特に、COVID-19のパンデミック以降、感染症の臨床・研究・教育でリーダーとなれる医療従事者の育成が重要となっています。将来臨床能力を活かして活躍できる感染症の高度医療人材の育成を目指しています。また、卒後教育の一環として他施設から医師の短期研修を受け入れております。

杏林大学医学部 臨床感染症学
     教室主任 倉井大輔

2024年04月10日