学内講師 澁谷 裕美 SHIBUYA, Hiromi

専門分野 婦人科腫瘍、腹腔鏡下手術
出身大学 杏林大学
卒業年度 2003年
出身地 埼玉県
メッセージ スーパーローテーションで産婦人科を研修して興味を持ってから入局を決めた人もいると思います。
私の学年はスーパーローテーションが始まる一つ上、つまり国試前に専門を決めて合格したらいきなり入局した最後の学年です。
入局当初は産科志望でしたが、専門医を取得するまで産科と婦人科を行ったり来たりするうちに婦人科手術に興味を持つようになりました。
腹腔鏡手術を専門とする人がおらず、婦人科医師も少なかったため、4年目くらいから色んな手術をさせてもらい、内視鏡技術認定医や婦人科腫瘍専門医も取得できました。
手術や手技など、実践して身に付けることが多い産婦人科では、入局後の早い段階からいろいろやらせようという指導医の意識が高いと思います。
専門分野も多岐に渡り、いろんなことをじっくり学べる環境にあります。
また医局の雰囲気も良く、研修しやすいと思います。