業績紹介

令和元年度(2019年度)

講 演

  1. Tazo Y, Adachi K, Horie K, Yokota H, Ikeda M, Mikami M, Enomoto T, Kobayashi Y, Nagase S, Yokoyama M, Katabuchi H: Risk factors for recurrence of cervical lesions after conization in cases from the nation-wide registry of The Japan Society of Obstetrics and Gynecology. 71th Annual Meeting of JSOG, Nagoya, April 11-14, 2019.
  2. Tanaka K, Tanigaki S, Hata K, Iwashita M, Kobayashi Y: Integration of transcriptome and DNA methylome analysis of Be Wo cells stimulated by tumor necrosis factor-alpha and insulin-like growth factor-1: Implications for pathophysiology of pregnancy in polycystic ovary syndrome. 71th Annual Meeting of JSOG, Nagoya, April 11-14, 2019.
  3. 百村麻衣,小林陽一:子宮頸癌の新しいFIGO stagingと予後へのインパクト.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  4. 西ケ谷順子:災害前に整えておくべきこと.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  5. 北村亜也,田中啓,中山真恵,冨岡紀子,松澤由記子,谷垣伸治,岩下光利,小林陽一:産科出血に対する子宮動脈塞栓術後の生殖機能い関する追跡調査.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  6. 渡邉百恵,田中啓,谷垣伸治,岩下光利,小林陽一:Azurocidin卵巣内膜症性嚢胞の薬剤抵抗性に冠する新規ピオマーカーとなりうる.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  7. 三沢昭彦,小林陽一:スマートフォンを用いた双方向型医学教育の導入の試み~より良い産婦人科臨床実習を志向して~.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  8. 冨岡紀子,田中啓,中山真恵,北村亜也,松澤由記子,谷垣伸治,岩下光利,小林陽一:腟内羊水グルコース濃度を用いた絨毛膜羊膜炎モニタリングの試み.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  9. 松本浩範,渋谷英里子,渡邉百恵,長内喜代乃,澁谷裕美,西ヶ谷順子,百村麻衣,小林陽一:typeII子宮体癌においてサルコペニアは予後不良因子である.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  10. 植山清香,松島実穂,陣内実果,佐藤泰紀,片山沙弥,鳥海玲奈,谷垣伸治,岩下光利,小林陽一:産科セミオープンシステムの有用性と当院における課題.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  11. 澁谷裕美,村岡由真,渡邉百恵,西ヶ谷順子,百村麻衣,松本浩範,岩下光利,小林陽一:腹腔鏡下子宮体癌手術の術前検査にPET/CT検査を追加でする意義についての後方視的検討.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  12. 安部美由紀,長内喜代乃,澁谷裕美,西ヶ谷順子,百村麻衣,松本浩範,谷垣伸治,小林陽一:婦人科悪性腫瘍術後患者において脂質代謝異常の継続的なフォローは重要である.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  13. Murakami I, Katabuchi H, Ohno A, Ikeda M, Yamashita H, Mikami M, Kobayashi Y, Nagase S, Yokoyama M, Enomoto T: Analysis of pathological and clinical characteristics of cervical conization focusing on age in Japan: Subcommittee for Investigation of Cervical Conization within the Gynecologic Oncology Committee in the Japan Society of Obstetrics and Gynecology. 71th Annual Meeting of JSOG,Nagoya, April 11-14, 2019.
  14. 中嶋理恵,片渕秀隆,池田仁恵,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊:本邦における子宮頸部円錐切除術14,832例の検討―円切後合併症を中心に―,「子宮頸部円錐切除術の実態調査」に関する小委員会.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  15. 林信孝,上松和彦,青木卓哉,池田仁恵,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊,片渕秀隆:本邦における子宮頸部円錐切除術14,832例の検討―手術手技に関しての検討―,「子宮頸部円錐切除術の実態調査」に関する小委員会.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  16. 荒瀬透,片渕秀隆,持丸佳之,池田仁恵,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊:本邦における子宮頸部円錐切除術14,832例の検討―施設属性を中心に―,「子宮頸部円錐切除術の実態調査」に関する小委員会.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  17. 戸澤晃子,三上幹男,津田千春,大原樹,鈴木直,池田仁恵,小林陽一,永瀬智,横山正俊,榎本隆之,片渕秀隆:子宮頸部円錐切除症例の挙児希望症例に関する後方視的検討,「子宮頸部円錐切除術の実態調査」に関する小委員会.公益社団法人日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  18. 牧野真太郎,谷垣伸治:子宮破裂全国調査報告書.日本産科婦人科学会第71回学術講演会,名古屋,2019年4月11-14日.
  19. 酒井美佳,北村亜也,田中啓,松澤由記子,谷垣伸治,小林陽一:癒着胎盤を生じた子宮筋腫核出術後妊娠の帝王切開術.第390回東京産科婦人科学会例会,東京,2019年5月18日.
  20. 松島実穂,谷垣伸治,片山沙弥,佐藤泰紀,植山清香,鳥海玲奈,小林陽一,須藤恵美:超音波検査で診断された上腸間膜動脈血栓症合併妊娠の1例.日本超音波医学会第92回学術集会,東京,2019年5月24日.
  21. 柳下玲子,谷垣伸治,清水佳恵,山田研二,田島泰弘,小林陽一:妊娠初期にcystic hygromaがみられ,妊娠中期よりFallot四徴症と診断しえた1例.日本超音波医学会第92回学術集会,東京,2019年5月25日.
  22. 西ヶ谷順子,澁谷英里子,百村麻衣,松本浩範,小林陽一,田邉一成,坂本憲彦,大森嘉彦,下山田博明,柴原純二,鈴木淳:術前診断に苦慮した結節型外陰悪性黒色腫の1例.第60回日本臨床細胞学会春期大会,東京,2019年6月8日.
  23. 岡愛子,鈴木淳,金田由香子,斉藤由里香,村田英一郎,當眞嗣睦,百村麻衣,木村英三,二階堂孝,小林陽一:新規子宮頸部細胞採取器具の有用性―スミアループと従来法を比べて.第60回日本臨床細胞学会春期大会,東京,2019年6月9日.
  24. 田邉一成,岸本浩次,坂本憲彦,市川美雄,鈴木瞳,野口由香,川上真理子,西ヶ谷順子,小林陽一,長濱清隆,柴原純二:子宮体部脱分化癌(Dedifferentiated carcinoma)の1例.第60回日本臨床細胞学会春期大会,東京,2019年6月9日.
  25. 浅野史男,松島実穂,片山紗弥,佐藤泰紀,植山清香,鳥海玲奈,田中啓,谷垣伸治,小林陽一:妊娠28週に子宮破裂を発症した多発子宮筋腫合併妊娠の1例.第137回関東連合産科婦人科学会,東京,2019年6月15日.
  26. 片山紗弥,西ヶ谷順子,冨岡紀子,澁谷裕美,百村麻衣,松本浩範,小林陽一:膵癌を原発とする転移性卵巣腫瘍の3例.第137回関東連合産科婦人科学会,東京,2019年6月15日.
  27. 尾坂真,百村麻衣,中山真恵,三沢昭彦,松本浩範,下山田博明,長濱清隆,柴原純二,谷垣伸治,小林陽一:妊孕性温存術後に挙児を得た両側卵巣境界悪性腫瘍の1例.第381回四水会,東京,2019年6月26日.
  28. 西尾南紗,谷垣伸治,高江洲義和,野崎和博,中山真恵,冨岡紀子,松澤由記子,渡邊衡一郎,小林陽一:向精神薬中止後に妊娠した2例.第48回日本女性心身医学会学術集会,東京,2019年6月28日.
  29. 渡邉百恵,澁谷裕美,西ヶ谷順子,百村麻衣,松本浩範,大森嘉彦,長濱清隆,下山田博明,柴原純二,小林陽一:臍腫瘍を契機に発見された子宮体癌の1例.第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  30. 長嶋武雄,寺内文敏,佐川泰一,西洋孝,池田仁惠,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊,片渕秀隆:子宮頸部円錐切除術後の追加治療例に関する検討(JSOG婦人科腫瘍委員会).第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  31. 百村麻衣,渡邉百恵,長内喜代乃,澁谷裕美,西ヶ谷順子,松本浩範,小林陽一:当院におけるオラパリブの使用経験.第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  32. 菊池朗,高橋宏太朗,吉田邦彦,横尾朋和,池田仁惠,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊,片渕秀隆:術前HPV診断と子宮頸部円錐切除術後診断,予後に関する検討―JSOG腫瘍委員会報告―.第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  33. 池田仁惠,三上幹男,榎本隆之,小林陽一,永瀬智,横山正俊,片渕秀隆:わが国における子宮頸部円錐切除術の実態,日本産科婦人科学会腫瘍委員会「子宮頸部円錐切除術の実態調査に関する小委員会」.第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  34. 澁谷裕美:LACC試験の対照例の検討.第60回日本婦人科腫瘍学会学術講演会,新潟,2019年7月4-6日.
  35. 田中啓,村岡由真,本田理貢,井澤朋子,細井健一郎,谷垣伸治,小林陽一:Mirror症候群を合併した抗Jra抗体による血液型不適合妊娠.第55回日本周産期・新生児医学会総会,松本,2019年7月13-15日.
  36. 高屋敷瑞穂,谷垣伸治,松島美穂,松澤由記子,北村亜也,植山清香,鳥海玲奈,田中啓,岩下光利,小林陽一:胎児発育不全の発症時期の違いによる臨床背景や転帰の差異.第55回日本周産期・新生児医学会総会,松本,2019年7月13-15日.
  37. 松澤由記子,谷垣伸治,北村亜也,植山清香,鳥海玲奈,田中啓,松島美穂,小林陽一:当院における妊産婦のCT断層法検査についての検討.第55回日本周産期・新生児医学会総会,松本,2019年7月13-15日.
  38. 尾坂真,谷垣伸治,松島美穂,松澤由記子,田中啓,岩下光利,小林陽一:当院の超緊急帝王切開における意思伝達の課題.第55回日本周産期・新生児医学会総会,松本,2019年7月13-15日.
  39. 谷垣伸治:広がる経腟超音波の臨床応用.札幌市産婦人科医会学術講演会,札幌,2019年7月20日.
  40. 谷垣伸治:内科医が知っておきたい産科.第4回内科プロバイダーコースbasic,東京,2019年7月27日.
  41. 横川直人,島田浩太,永井佳樹,本田泉,大野明子,山本直樹,三浦太,長峰宏樹,森川和彦,金子徹治,堀米仁志,前野泰樹,渋谷和彦,谷垣伸治,後藤美賀子,村島温子:ヒドロキシクロロキンによる抗SS-A抗体合併妊娠での先天性房室ブロックの再発抑制(J-PATCH).第4回日本母性内科学会総会・学術集会,東京,2019年7月28日.
  42. 藤麻摩理子,谷垣伸治,要伸也,松澤由記子,竹森聖,松島実穂,小林陽一:プレコンセプションカウンセリングによりシェーグレン症候群を診断した1例.第4回日本母性内科学会,東京,2019年7月28日.
  43. 飯田理央子,澁谷裕美,藤麻眞理子,村岡由真,渡邉百恵,西ケ谷順子,百村麻衣,松本浩範,長濱清隆,下山田博明,菅間博,柴原純二,山下詠子,小林陽一:術前診断が困難であった卵巣悪性ブレンナー腫瘍の2例.20th JSAWI,淡路,2019年9月7日.
  44. 片山紗弥,西ヶ谷順子,冨岡紀子,澁谷裕美,百村麻衣,松本浩範,山下詠子,小林陽一:膵臓を原発とする転移性卵巣腫瘍の3例.20th JSAWI,淡路,2019年9月7日.
  45. 安部美由紀,谷垣伸治,山下詠子,冨岡紀子,北村亜也,田中啓,山田研二,松島美穂,松澤由記子,小林陽一,横山健一:先天性気管閉鎖症の1例.20th JSAWI,淡路,2019年9月6‐ 7日.
  46. 渡邉百恵,澁谷裕美,西ヶ谷順子,松本浩範,小林陽一:術前組織診断施行困難であった子宮体癌に対して腹腔鏡下手術を施行した1例.第59回日本産科婦人科内視鏡学会,京都,2019年9月12日.
  47. 岡愛子,三沢昭彦,長内喜代乃,宮崎典子,井上慶子,木村英三,小林陽一,鈴木淳:Xゲートフリーを用いた良性卵巣腫瘍に対する単孔式腹腔鏡下手術の実際.第59回日本産科婦人科内視鏡学会,京都,2019年9月12日.
  48. 岡愛子,三沢昭彦,長内喜代乃,宮崎典子,井上慶子,木村英三,小林陽一,鈴木淳:単孔式腹腔鏡手術を目指したreduced port surgeryの検討.第59回日本産科婦人科内視鏡学会,京都,2019年9月12日.
  49. 三沢昭彦,岡愛子,長内喜代乃,宮崎典子,井上慶子,木村英三,小林陽一,鈴木淳:進行卵巣癌に対し単孔式審査腹腔鏡手術を行った3例.第59回日本産科婦人科内視鏡学会,京都,2019年9月12日.
  50. Tanigaki S:Risk management of perinatal care in Japan. Modern Hospital Management Innovation & Development Summit, China, September 20, 2019.
  51. 小林陽一:子宮体癌患者における脂質異常症の検討.第2回日本腫瘍循環器学会,旭川,2019月9月21日.
  52. 谷垣伸治:助産師の行う超音波検査.東京母性衛生学会 チーム医療推進助産師研修,東京,2019年9月23日.
  53. 高屋敷瑞穂,百村麻衣,尾坂真,中野紗弓,中山真恵,三沢昭彦,小林陽一:転移性脳腫瘍による頭痛から発見された子宮体癌の1例.第391回東京産科婦人科学会例会,東京,2019年9月28日.
  54. 鈴木珠美子,竹森聖,谷垣伸治,北村亜也,田中啓,松島実穂,松澤由記子,小林陽一:子宮動脈塞栓術後妊娠の子宮病理学的所見について.第138回関東連合産科婦人科学会,前橋,2019年10月19日.
  55. 藤麻眞理子,渡邉百恵,飯田理央子,村岡由真,澁谷裕美,西ヶ谷順子,百村麻衣,松本浩範,吉池信哉,長濱清隆,柴原純二,小林陽一:子宮肉腫との鑑別を要した肺小細胞癌子宮転移の1例.第138回関東連合産科婦人科学会,前橋,2019年10月19日.
  56. 渡邉百恵,石田愛美,田中啓,小林陽一:卵巣内膜症性嚢胞の薬剤耐性にかかわるバイオマーカーの検討.第37回日本ヒト細胞学会,東京,2019年10月19日.
  57. 田中啓,渡邉百恵,松澤由記子,小林陽一:Low-grade inflammationは絨毛細胞の増殖・血管新生を促進する.第37回日本ヒト細胞学会,東京,2019年10月19日.
  58. 松澤由記子,酒井啓治,谷垣伸治,小林陽一:切断プロラクチンにおける絨毛栄養膜細胞の増殖能や遊走能の抑制に関する研究.第37回日本ヒト細胞学会,東京,2019年10月19日.
  59. 谷垣伸治:「必ずわかる!できる!助産師が知っておきたい超音波検査」.助産師が知っておきたい超音波セミナー(MCメディカ出版),東京,2019年11月2日.
  60. 村岡由真,松澤由記子,西ヶ谷順子,小林陽一:卵巣腫瘍の年齢別の組織型の検討.第34回日本女性医学学会学術集会,福岡,2019年11月2日.
  61. 松澤由記子,西ヶ谷順子,安部美由紀,松島実穂,三沢昭彦,谷垣伸治,小林陽一:造腟術後に生殖補助医療により妊娠・分娩に至った1例.第34回日本女性医学学会学術集会,福岡,2019年11月2日.
  62. 片山紗弥,松澤由記子,谷垣伸治,鳥海玲奈,池田沙耶佳,小林陽一:生殖医療とプレコンセプションケアとの関わり.第64回日本生殖医学学会学術集会,神戸,2019年11月7日.
  63. 竹森聖,谷垣伸治,冨岡紀子,北村亜也,田中啓,松島実穂,松澤由記子,小林陽一:NIPTの結果待機中に項部浮腫が判明した1例.日本人類遺伝学会第64回大会,長崎,2019年11月8日.
  64. 中山真恵,百村麻衣,渋谷英里子,西ヶ谷順子,松本浩範,坂本憲彦,岸本浩次,大森嘉彦,長濱清隆,柴原純二,小林陽一:子宮内膜細胞診にて診断されたびまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の1例.第58回日本臨床細胞学会秋季大会,岡山,2019年11月16日.
  65. 岡愛子,鈴木淳,齋藤由里香,村田英一郎,當眞嗣睦,井上慶子,百村麻衣,木村英三,二階堂孝,小林陽一:新規子宮頸部細胞採取器具のスミアループ・スモールタイプの妊婦への有用性の検討.第58回日本臨床細胞学会秋季大会,岡山,2019年11月16日.
  66. 土屋あい,麻賀創太,石坂欣大,伊坂泰嗣,井本滋,吉池信哉,千葉知宏,菅間博,松本浩範,小林陽一:センチネルリンパ節生検で診断された子宮体癌腋下転移の症例.第16回日本乳癌学会関東地方会,大宮,2019年11月16日.
  67. 藤麻眞理子,谷垣伸治,要伸也,松澤由記子,竹森聖,田中啓,松島実穂,小林陽一:プレコンセプションカウンセリングにより抗SS-A抗体,抗SS-B抗体陽性が判明した1例.第48回杏林医学会総会,三鷹,2019年11月16日.
  68. 佐藤泰紀,澁谷裕美,西尾南紗,渋谷英里子,渡邉百恵,西ケ谷順子,百村麻衣,松本浩範,谷垣伸治,小林陽一:広汎子宮全摘術後に開創器が原因と考えらえる大腿神経麻痺を発症した1例.第382回四水会,東京,2019年11月20日.
  69. 谷垣伸治:今こそ切迫早産.第6回さいたま市立病院周産期連絡会,さいたま,2019年11月21日.
  70. Tanigaki S (International Interactive Session): US & GDM screening. The 32nd Annual Meeting of the Korean Society of Perinatology, Korea, November 23, 2019.
  71. Osawa K, Tanigaki S, Takemori S, Kitamura A, Matsuzawa Y, Kobayashi Y: Treatments of retained placenta-case series. 9th Taiwan-Japan-Korea symposium in Maternal-Fetal Medicine, Taiwan, December 1, 2019.
  72. 西尾南紗,田中啓,飯田理央子,鈴木珠美子,安部美由紀,松島実穂,松澤由記子,谷垣伸治,小林陽一:子宮動脈塞栓術後に子宮壊死をきたした1例.第392回東京産科婦人科学会例会,東京,2019年12月7日.
  73. 谷垣伸治:「必ずわかる!できる!助産師が知っておきたい超音波検査」.助産師が知っておきたい超音波セミナー(MCメディカ出版),大阪,2020年1月12日.
  74. 渡邉百恵,田中啓,谷垣伸治,小林陽一:卵巣内膜症性嚢胞の薬剤抵抗性にかかわるバイオマーカーの検討.第41回日本エンドメトリオーシス学会学術講演会,下関,2020年1月19日.
  75. 谷垣伸治,佐藤泰紀:ハンズオン「だからわかる!できる!助産師が知っておきたい超音波検査」.助産師が知っておきたい超音波セミナー(MCメディカ出版),東京,2020年2月8日.
  76. 竹森聖,渡邉百恵,田中啓,小林陽一:子宮内膜症関連卵巣がんにおける新規バイオマーカーの検索.第8回婦人科バイオマーカー研究会,横浜,2020年2月8日.
  77. 尾坂真,西ヶ谷順子,飯田理央子,片山紗弥,富岡紀子,澁谷裕美,百村麻衣,松本浩範,谷垣伸治,小林陽一:CA19-9異常高値を認めた良性卵巣Brenner腫瘍の1例.第393回東京産科婦人科学会例会,東京,2020年2月15日.

論 文

  1. Machida H1, Matsuo K2, Yamagami W3, Ebina Y4, Kobayashi Y, Tabata T5, Kanauchi M6, Nagase S7, Enomoto T8, Mikami M1 (1Tokai University, 2University of Southern California, 3Keio University, 4Kobe University, 5Tokyo Women’s Medical University, 6Otaru General Hospital, 7Yamagata University, 8Niigata University School of Medicine): Trends and characteristics of epithelial ovarian cancer in Japan between 2002-2015: A JSGO-JSOG joint study. Gynecol Oncol vol.153(3):589-596, 2019.
  2. 谷垣伸治,田中啓,松島実穂,松澤由記子:胎児肺成熟.産と婦 86(増刊号):279-284, 2019.
  3. 小林陽一:新時代のホルモン療法マニュアルー子宮内膜間質肉腫.産と婦 86(増刊号):327-330, 2019.
  4. 野口健朗,澁谷裕美,村岡由真,渡邉百恵,西ヶ谷順子,百村麻衣,松本浩範,岩下光利,小林陽一:有茎性漿膜下筋腫の表在血管の破綻により腹腔内大量出血をきたした1例.東京産婦会誌 68: 222-225, 2019.
  5. 谷垣伸治,野口健朗,對馬可菜,松島実穂,松澤由記子:救急外来からのコールに慌てずに対応するコツ.臨産婦 73(増刊号):6-11, 2019.
  6. Furukawa S, Kobayashi Y: Leaner women with impaired insulin secretion accounts for about 40% of gestational diabetes millitus in Japan. J Pregnancy 7578403, 2019. doi: 10.1155/2019/7578403.
  7. 岡愛子,田中啓,松島実穂,谷垣伸治,古川誠志,岩下光利,小林陽一:妊娠初期の妊娠糖尿病スクリーニング基準に関する検討.日本周産期・新生児学会雑誌 55: 62-67, 2019.
  8. 中山真恵,松澤由記子,冨岡紀子,北村亜也,田中啓,百村麻衣,谷垣伸治,岩下光利,小林陽一:生殖補助医療後に卵巣妊娠に至った1例.東京産婦会誌 68: 486-490, 2019.
  9. 谷垣伸治,鈴木珠美子,大沢草宣,安部美由紀,竹森聖,北村亜也,松澤由記子,小林陽一:慢性早剥羊水過少症候群.周産期医 49: 980-982, 2019.
  10. 谷垣伸治,北村亜也,植山清香,松島実穂:妊娠中期の簡易スクリーニング.産と婦 86: 1065-1070, 2019.
  11. 酒井美佳,北村亜也,田中啓,松澤由記子,谷垣伸治,小林陽一:癒着胎盤を生じた子宮筋腫核出術後妊娠の1例.東京産婦会誌 68:665-668, 2019.
  12. 谷垣伸治,竹森聖,北村亜也,田中啓,松島実穂,小林陽一:子癇予防.周産期医学 49: 1395-1398, 2019.
  13. Matsuo K1, Machida H2, Yamagami W3, Ebina Y4, Kobayashi Y, Tabata T5, Kanauchi M6, Nagase S7, Enomoto T8, Mikami M1 (1University of Southern California, 2Tokai University, 3Keio University, 4Kobe University, 5Tokyo Women’s Medical University, 6Otaru Genreral Hospital, 7Yamagata University School of Medicine, 8Niigata University School of Medicine): Intraoperative capsle rupture, postoperative chemotherapy, and survival of women with stage I epithelial ovarian cancer: A JSOG-JSGO joint study. Obstet Gynecol 134: 1017-1026, 2019.
  14. Yamamoto R1, Sekiyama K1, Higuchi T1, Ikeda M2, Mikami M2, Kobayashi Y, Nagase S3, Yokoyama M4, Enomoto T5, Katabuchi H6 (1Kitano Hospital, 2Tokai University School of Medicine, 3Yamagata University, 4Saga University, 5Niigata University, 6Kumamoto University): Value and limitation of conization as a diagnostic procedure for cervical neoplasm. J Obstet Gynaecol Res 45: 2419-2424, 2019.
  15. Tanaka K, Hosoi K, Yoshiike S, Nagahama K, Tanigaki S, Shibahara J, Ohnishi H, Kobayashi Y: Mirror syndrome due to anri-Jra alloimmunization. Taiwanese J Obstet Gynecol vol.59(3): 456-459, 2020.
  16. 中山真恵,百村麻衣,岡愛子,渋谷英里子,松本浩範,岩下光利,小林陽一:Nuck管水腫は高率に子宮内膜症を合併する.関東連産婦会誌 56: 567-572, 2019.
  17. Okabe N1, Fujiwara M1, Mochizuki K2, Otsuka Y3, Nishigaya Y, Kobayashi Y, Kamma H1 (Department of Pathology, Kyorin University School of Medicine,2Teikyo University,3Department of Laboratory Medicine, Kyorin University School of Medicine): CD34-positive uterine lipoleiomyoma in a postmenopausal woman with chronic gromerulonephlitis. Eur J Gynecol Oncol, 2019, in press.
  18. 小林陽一:婦人科癌のゲノム医療.杏林医会誌 50: 199-202, 2019.
  19. Tanaka K, Nakabayashi K1, Kawai T1, Tanigaki S, Matsumoto K1, Hata K1, Kobayashi Y (1National Research Institute for Child Health and Development): Gene expression and DNA methylation changes in BeWo cells dependent on tumor necrosis factor-α and insulin-like growth factor. Hum Cell 33: 37-46, 2020.
  20. 百村麻衣,小林陽一:一から学びなおす,婦人科がん化学療法有害事象の管理,末梢神経障害.産と婦 87: 165-170, 2020.
  21. Tanigaki S: Specialist pride. J Med Ultrason (2001) 47: 1. https://doiorg/10.1007/s10396-019-00994-8.
  22. 谷垣伸治,中野紗弓,高屋敷瑞穂,尾坂真,竹森聖,北村亜也,松島実穂,松澤由記子,西ヶ谷順子,小林陽一:前置胎盤・常位胎盤早期剥離,チーム医療における助産師の役割.ペリネイタルケア 39: 50-56, 2020.

著 書

  1. Kobayashi Y: 4. Conization, Surgery for Gynecologic Surgery. Comprehensive Gynecology and Obstetrics. Springer Nature Singapore Pte Lted, 2019.
  2. 谷垣伸治,尾坂真,高屋敷瑞穂,竹森聖,松澤由記子:胞状奇胎.私の治療[2019-20年度版].猿田亨男,北村惣一郎監修,東京,日本医事新報社,2019.
  3. 小林陽一,苅安俊哉:初回診断と治療後フォローアップ~子宮頸癌(腺癌).一冊でわかる婦人科腫瘍の画像診断.片渕秀隆,楫靖編.東京,文光堂, p.70-72.
  4. 小林陽一:良性卵巣腫瘍,CQ34更年期における良性卵巣腫瘍はどのように管理するか?,女性医学ガイドブック,更年期医療編2019年度版.日本女性医学学会編.東京,金原出版,2019. p.215-217.
  5. 谷垣伸治:超音波診断.新版 助産師業務要覧 第3版 Ⅱ 実践編 2020年版.福井トシ子編.東京,日本看護出版協会, p.296-306.
  6. 谷垣伸治:シミュレーション.研修ノート103 産科異常出血への対応.東京,日本産婦人科医会, p.93-95.

その他

  1. 谷垣伸治:これからの皆さんに贈るチーム作りのヒント(チームSTEPPS).2019年度採用臨床研修医オリエンテーション(日本医科大学付属病院),東京,2019年4月5日.
  2. 小林陽一:女性のがんと遺伝.杏林大学「がんと共にすこやかに生きる」講演会,三鷹,2019年6月15日.
  3. 谷垣伸治:岩倉市立岩倉北小学校第5,6学年「いのちの時間講演会」.岩倉,2020年1月10日.
  4. 谷垣伸治:NCPR Aコースインストラクター,杏林大学,三鷹,2020年1月18日.
  5. 谷垣伸治:「風しんの日」,風しん対策啓発イベント.東京,2020年2月4日.
  6. 谷垣伸治:さいたま市立高砂小学校第5学年「人の誕生」.さいたま,2020年2月5日.
  7. 小林陽一:婦人科腫瘍におけるCardio-oncologyの重要性.第21回北陸GOG open clinical conference,金沢,2020年2月8日.