若手医師からのメッセージ

杏林大学の産婦人科の魅力は人にあると思います。何もできない、わからない新入局員に優しく指導して下さる上級医の先生方、お互いを支え合える8人の同期、知識と経験豊富な助産師の方々に日々感謝をしながら働く毎日です。

1つ上の学年も7人も入局しています。人が入るには理由があります。こんな所では言えない話もあるので是非一度杏林に見学に来てください！

お産に至るまでの過程や、出産の瞬間、女性の一生に携われることなどに惹かれて入局しました。

産婦人科は外科的と内科的の両方を合わせ持った科であるとはよく聞いていましたが、実際に産婦人科医として働き日々実感しています。

もちろん楽しい事ばかりではなく壁にぶつかることもありますが、上司や同期含め周囲の雰囲気がとてもよく、多岐に渡って相談させてもらっているためとても心強いです。

産婦人科医としてまだまだ未熟者ですが、より良い診療を提供できますよう、日々頑張ってまいります。

最後に、研修医の先生や学生の皆様で少しでも産婦人科に興味のある方は実際に見学することでより明確にイメージが湧くと思います。

ぜひ一度見学にいらしてみてください！

手術から内科的なことまで幅広くやりたいと思い産婦人科を志望しました。

仕事は大変なときもありますが、病棟業務から手術まで日々充実しています。

私は他大出身ですが杏林は他大出身者も多く、また雰囲気がとても良いでぜひ見学に来ていただけたらと思います。

杏林大学は初期臨床研修病院としても人気がある病院です。その理由の一つに各診療科の垣根が低く、魅力的な上級医や互いに支え合える同期が多いからだと思います。そのため産婦人科に限らず初期研修～専攻医～医員を通して杏林大学で働いている先生方も多数いるので、同期でなくてもすぐに顔見知りになります。他科と協力して診療する際に各専門家に相談しやすい関係は患者さんにとって非常

にメリットになっていると実感しています。 また私は入局１年目から大学院に入学して研究活動を始めています。臨床だけではなく研究活動にも興味がある、自分の可能性を試してみたい学生・研修医はぜひ当教室へ見学にいらしてください！

産婦人科医としてまだまだ駆け出しの身ですが、出産に立ち会う瞬間はいつでも感動します。 私は出身大学も研修も違いますが、医局には他大学出身の先生も多く、働きやすい雰囲気だと感じています。

症例が豊富であること、指導が手厚いこと、隙間時間での勉強会が多いことなども当医局の素敵な点です。ぜひ興味があれば一緒に働きましょう。

アットホームな医局の雰囲気と、日常業務やシュミレーショントレーニングなどでいつも優しく丁寧なご指導をしてくださる上級医の先生方に惹かれ入局しました。

ハイリスク症例を含め様々な症例を経験しながら、各分野の先生方のご指導のもと日々研鑽を積んでおり、恵まれた環境にいるなと感じています。

産婦人科に興味のある方はぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています。

産婦人科は、内科的要素と外科的要素をもつ非常に魅力のある科です。医局はとても雰囲気がよく、指導体制も整っておりステキな産婦人科医へと成長するのには最適な環境です。また、大学周囲はのどかで自然も多くとても過ごしやすいです。近くには、吉祥寺、三鷹、仙川など素敵な街があり、美味しいごはん屋さんやいい感じの飲み屋さんもたくさんあります。ぜひ、一度杏林大学にきてみてください。色々なところを案内します！

初めまして、入局一年目の西尾です。

私が産婦人科に興味を持ったきっかけは学生のポリクリで見た分娩でした。とても感動したことを覚えています。その感動は研修医になっても変わらず、また産科と婦人科の両方を通して女性疾患を専門的に診られるところにも魅力を感じました。

まだまだわからないことだらけですが、優しい先輩方に指導していただきつつ、愉快な同期とともに日々精進していきたいと思っています。

ぜひ一度見学に来てください！

研修医の時、産婦人科の先生方の働く姿に憧れて入局しました。

産婦人科という科自体の元々のイメージで、激務なのではないか？自分に続けられるのだろうか？と、当初は不安だらけでしたが、医局を挙げて働きやすい環境を作っている様子や優しい上級医の先生方・同期のお陰で決意する事ができました。

まだ始まって少しですが、楽しい毎日を送っています。

是非一度杏林の産婦人科に見学にいらして下さい。

当医局のHPにお越しくださりありがとうございます。

このHPをご覧いただいているということは、すでに産婦人科に興味を持っていらっしゃる方と思いますので、私が当医局を選んだ理由など医局の紹介を書かせて頂きます。私が入局した理由は出身大学で、初期臨床研修も大学で行っていたため、勤務環境や医局の先生方の雰囲気がある程度わかっていたこと、他科に友人や知り合いが多くいるなど単純に働きやすい環境だと考えたからです。

実際、病院の設備やカルテシステムなどで戸惑うことはないですし、他科疾患のちょっとした質問もすぐにできるので仕事はしやすいです。他の病院の方には全く参考にならない理由ですが、私も決して他の医局を考えなかったわけではありません。

自分の将来を考えて一番良い選択は何かと悩みましたが、結論として将来のことは結局その時になってみないとわからないので、
①将来どこの病院で働くことになっても通用する能力があること、
②産婦人科医として働き始めるにあたってスタートを切りやすい環境であること、
の2点が大事だと考えました。

当院に当てはめてみると、①に関しては東京都多摩地域という地域柄症例は集まってきますし、当院はNICUや救急も充実しているためハイリスクの症例も受け入れることが多く、症例の経験は多く積むことができると思います。また、帝王切開はもちろん、婦人科手術も症例次第ではありますが執刀させていただける機会は多く、手技としての経験も積むことができると思います。得てして大学の医局は大学にいる間は見て学び、出向先で経験を積むというところが多いと思います。その点当院は大学で育てるという習慣があるので、そこは安心かと思います。

②に関して、他大学の出身の方から当院はどうかと考えると、どこの医局もそうだと思いますが、当然出身大学で変わることは何もありませんし、近年は他大学出身の先生が入局されることが多いですが違和感は全くなく楽しく仕事をしています。

どこの医局も魅力があると思います。当院に興味をお持ちでしたら一度見学に来ていただき、直接雰囲気など感じていただければと思います。
よろしくお願いいたします。