第97回日本感染症学会総会・学術講演会にて発表

2023年4月28日から30日にパシフィコ横浜で開かれた第97回日本感染症学会総会・学術集会/ 第71回日本化学療法学会学術集会合同学会にて、当科の倉井 大輔先生、 嶋崎 鉄兵先生、大津 晃康先生、岸田 季之先生(前医員)が講演、発表を行いました。


 

■シンポジウム32 「成人を診ている先生方にも知っていただきたい小児感染症」

司会:
森野紗衣子(国立感染症研究所 感染症疫学センター)
石和田稔彦(千葉大学真菌医学研究センター 感染症制御分野)
演者:
1.相澤 悠太(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 小児科学分野)
2.勝田 友博(聖マリアンナ医科大学 小児科学教室)
3.天羽 清子(大阪市立総合医療センター)
4.倉井 大輔(杏林大学医学部付属病院 感染症科)
 「RSウイルス感染症」


 

■<一般演題>RSウイルス
「60歳以上成人における呼吸器合砲体ウイルス(RSV)の疾病負担:系統的文献レビューおよびメタ解析」
杏林大学医学部付属病院感染症科 倉井大輔

 

■<一般演題>RSウイルス
「呼吸器合砲体ウイルス(RSV)膜融合前型Fタンパク候補ワクチン(RSVPreF3OA)の60歳以上成人に対する有効性」
杏林大学医学部付属病院感染症科(AReSVi-006studygroup/原著者の代理)
倉井大輔


■<一般演題>抗酸菌
「BCGワクチン接種から15年を経て多発骨播種を合併した1例」
杏林大学医学部総合医療学教室感染症科 嶋崎鉄兵


■<一般演題>HIV感染症1
「急性C型肝炎を合併したHIV患者5例の臨床的検討」
杏林大学医学部総合医療学教室感染症科 大津晃康

 

■<一般演題>HIV感染症2
「ニューモシスチス肺炎を合併した新規診断・未治療HIV患者に対するART早期開始への当院における取り組み」
杏林大学医学部総合医療学教室感染症科 岸田季之


2023年05月02日