2025年9月24日(水)から26日(金)に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター （新潟市）で開催された第74回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第72回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会にて、倉井教授が「Antimicrobial stewardship (3)」のセッションで座長を務め、嶋崎助教、大津助教、山本医員が一般演題で発表いたしました。また、当院感染制御部の薬剤師 吉田博昭 先生も一般演題にて発表いたしました。

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＜一般演題＞Antimicrobial stewardship(1)
「特定機能病院における入院患者の便培養提出のタイミングとその有用性に関しての検討」
　嶋崎鉄兵、内間 耕、山本 興幸、大津 晃康、倉井 大輔

＜一般演題＞HIV
「急性HIV感染症に血球貪食症候群を合併した1例」
　大津晃康、内間 耕、山本 興幸、兒島 裕樹、嶋崎 鉄兵、倉井 大輔

＜一般演題＞薬剤感受性・サーベイランス
「血液培養から検出されたBacteroides spp. 15株におけるセフメタゾールを含めた抗嫌気性菌薬感受性の後ろ向き検討」　
　山本興幸、内間 耕、大津 晃康、嶋崎 鉄兵、倉井 大輔

＜一般演題＞骨・関節感染症
「骨軟部組織感染に対して持続局所抗菌薬灌流（CLAP） を実施した症例の臨床的検討」
　吉田博昭（杏林大学医学部付属病院感染制御部）

 

大津　晃康　先生

 

倉井　大輔　先生

 

今回は医局員が同日での発表となり、皆で新潟の味も堪能されたようです。

 

皆さま、発表お疲れ様でした。