[夏のご報告] 兒島裕樹医員が大阪大学熱帯感染症医師研修に参加いたしました
2024年6月30日から7月14日までの2週間、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)主催の「タイ・ミャンマー国境で学ぶ 第13回熱帯感染症医師研修」に兒島
裕樹 先生が参加いたしました。
今回の研修はミャンマー国境に隣接するタイ王国ターク県の総合病院での実習や難民キャンプ視察、東北部コーンケーン県での総合病院、バンコク都の大学にて病棟研修や講義を受講できる研修プログラムです。(詳細はこちら(大阪大学感染症総合教育研究拠点)をご覧ください。)
以下、兒島先生よりコメントと写真をいただきました。
タイミャンマー国境で学ぶ 第13回熱帯感染症医師研修に参加させていただきました。マラリア(三日熱、熱帯熱)、デング熱、メリオイドーシス、レプトスピラ、S.Suis等、日本では見る機会の少ない熱帯感染症を多く経験でき、充実した研修でした。
兒島 裕樹


